RE070

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RE070

あーるいーぜろななぜろ

ブリヂストンポテンザブランドにて、主に高性能スポーツカー純正装着タイヤとして専用開発されたラジアルタイヤの名称。

正式名称は「BRIDGESTON POTENZA RE070

サーキットの限界走行をイメージした高性能スポーツカーにふさわしいタイヤ」の名目の元で開発・製作され、ほとんどSタイヤ同等ともいえる強力なグリップ力と、Sタイヤにはないウェット走行能力を併せ持つ。

その強力なグリップ力ゆえ「最強ラジアル」以外にも「反則タイヤ」とも呼ばれ、Sタイヤ禁止の走行会や練習会では時に例外として使用禁止とされることすらある。


主な採用車種は以下の通り:

  1. スバルインプレッサWRX-STIGDB-A型以降)
  2. ホンダシビック TYPE R(FD2型以降、MUGEN RR含む)
  3. ホンダNSX TYPE R(NA2型以降)
  4. 日産GT-RR35型より)

大きな特徴としては、名称は同じでも各車種ごとにコンパウンド等が異なり、その車種のポテンシャルを最大限に引き出せるセッティングとなっている。


が、その反面こうした欠点を持ち合わせている:

  1. 純正装着・特定車種専用ゆえ汎用性が無く、入手に手間(ショップやディーラー経由、それに加え在庫の有無)がかかること
  2. 強力なグリップ力ゆえに磨耗も早いこと
  3. 1本4万5千円〜10万円と高価であること

以上の理由から、その他の選択肢がダンロップの同等タイヤ以外無いR35オーナー以外では、納車時以降は汎用スポーツラジアルタイヤを使用するパターンが大部分である。

また、上記車種の純正サスペンションは、基本このタイヤに合わせてセッティングされているので、汎用ラジアルタイヤに交換後はバランスが崩れる可能性が高いため、車高調交換を余儀なくされるパターンも少なくない。


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