日本で開催されるRuby言語に関するカンファレンス。
初回の2006年は日本Rubyカンファレンス2006という名称だったが、2002年から米国で行われている「Ruby Conference」と紛らわしいことや、英語のメーリングリストでのアナウンス[ruby-talk:191109]で "RubyKaigi" の名が広まったこともあり、正式名称がRuby会議に改められた。
2011年7月16日から18日まで行われた日本Ruby会議2011で「一つの大きな区切り」となった(テーマは「最後のRubyKaigi」だった)。
そこで、今回のRubyKaigi2011では、これまでのRubyKaigiの総決算として、一つの大きな区切りをつけることといたしました。今回のRubyKaigiのテーマは、「最後のRubyKaigi」になります。
日本Ruby会議について | 日本Ruby会議2011(7月16日〜18日)