重症熱性血小板減少症候群 からのリダイレクト リダイレクト元を編集閉じる

スマートフォン用の表示で見る

サイエンス

SFTS

えすえふてぃーえす

重症熱性血小板減少症候群略称

野外にいるマダニにかまれることで主に感染し、発熱や吐き気、下痢などの症状が現れ血液中の血小板が減る。

中国で2009年以降に数百例の患者が出ているほか、米国でも発生が報告されている。

2011年秋、山口県の成人女性が発症、一週間後に死亡した。患者は直近の海外渡航歴や輸血歴はなく、感染経路は不明。中国ウイルスとは遺伝子型が一部違い、以前から山口県に限らず国内に広がっていた可能性がある。

2013年1月、患者が確認された。

潜伏期間は6日から2週間で、致死率は10〜30%。今のところ有効なワクチンや薬はなく、対症療法が中心になる。