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Splatoon

ゲーム

Splatoon

すぷらとぅーん

任天堂より2015年5月28日に発売されたWii U用対戦アクションゲームサードパーソン・シューティングゲーム)。

E3 2014の「Nintendo Digital Event」が初お披露目。

概要

オンライン上で4対4の8人同時対戦プレイを楽しめる、三人称視点のアクションゲーム。プレイヤーはイカ形態とヒト形態に変身することができる「インクリング」というキャラクターを操作して、カラフルなインクをペイント弾のように発射して地面を塗りたくり、塗った「ナワバリ」の広さ(面積)を競い合う。マップや戦況はWii U Gamepadの画面に表示され、味方プレイヤーのアイコンにタッチすると味方の元に大ジャンプして移動することができる。インクをぶつけて相手を倒すこともできるが、勝敗には関係ない。イカとヒトの姿を使い分けて行動でき、イカの状態であればペイントされた自陣内に潜って、ヒトの姿よりスピーディに泳ぎ回ることができる。インクのリロードは、インクの中に潜ることで行える。

インクリングたちは「ハイカラシティ」と呼ばれる街を拠点に、各モードにアクセスしたり、ショップなどの施設を利用できる。インクリングの武器や装備は自由にカスタマイズ可能。オンラインモードなどで入手したお金を使って、ブキ屋、アタマ屋、フク屋、クツ屋といったショップで新たな「ブキ」や「ギア」を購入していく。「ブキ」はバトルの主力となる「メインウェポン」、ボムやバリアなど補助的に使う「サブウェポン」、地面を塗ることで上がるゲージを最大まで溜めることで強力な攻撃を繰り出すことが出来る「スペシャルウェポン」の3つが1セットとなっており、マップに応じてセットを替えることで、取るべき戦略も変わっていく。メインウェポンは、射程は短めだが連射ができる標準的な「シューター」、溜め撃ちで離れたところからでも強力な攻撃ができる「チャージャー」、地面を塗り進めながら幅広い場所を一気に塗りつぶせ、敵を轢いて倒すこともできる「ローラー」の3種類に大別できる。

身に着ける服装「ギア」はアタマ、フク、クツの3種類で、装備するギアによって打たれ強さや足の速さなどの能力が変化する。ギアにはメインスロットに1つ、サブスロットに1〜3つまで「ギアパワー」という特殊能力を付けることができる。インク効率アップや攻撃力アップといったノーマルなものから、イカニンジャステルスジャンプといった変わったものまで、様々なギアパワーが用意されている。メインスロットのギアパワーは固定ではじめから付いているが、サブスロットはどのギアパワーが付くかランダムで決まり、そのギアを装備して戦いの経験を積むことでギアパワーが追加されていく。メインスロットと比べサブスロットのギアパワーは効力が低い。広場路地裏のダウニーに「スーパーサザエ」か30000Gを渡すことで、サブスロットを増やしたり、振り直しが行える。

オンラインモードは、地面の色を塗りあってその面積を競う「ナワバリバトル」で対戦する「レギュラーマッチ」、ガチなプレイヤー同士が「ガチエリア」「ガチヤグラ」など様々なルールで真剣に勝ち負けを競う「ガチマッチ」の2種類がある。「ガチマッチ」では、「ウデマエ」というレーティングが記録され、チームの勝敗に応じてウデマエが上下する仕組みとなっている。

さらにオフラインモードとして、様々な兵器で武装したタコ軍団「オクタリアン」と存亡を賭け壮大な戦いを繰り広げる1人用の「ヒーローモード」と、1人はWii U GamePadの画面、もう1人はテレビ画面を見ながら各ステージに配置された風船を割った数を競う1対1の対戦モード「バトルドージョー」があり、マッチング時の待ち時間にも遊べる8bitテイストのミニゲームも用意されている。

ガール、ボーイ、イカの3種類のamiiboもソフトと同日発売された。amiiboWii U GamePadにタッチすると、amiiboごとに異なる様々なミッションが出題される。このミッションをクリアすると、通常のモードでは入手できない特別な装備やミニゲームを入手できる。

発売後も半年ほど無料アップデートが実施され、ブキやギア、ステージ、ガチマッチのルールの追加などが行なわれる。