深夜1時40分。こんな時間なのに目が冴えている。こんな時間なのに眠れない。イヤホンからはストリーミングサービスで垂れ流した中島みゆき。パソコン画面の色温度を暖かくして、ブルーライトカットメガネを掛けて、書かなくてもいいはてなブログを書こうとキーボードを叩いている。そもそもこんな状況のときにろくな文章というものは出てこない。ただ頭に浮かんだことがダラダラと吐き出されるだけで、明日、厳密には今日、起きたあとの自分が赤面することが目に浮かぶ。思えば日記というものを書かなくなった。いや、そもそも、日記なんてものを書いていたのは高校生の頃、当時はauのケータイでW21CAなんて名前の機種を利用してい時期…