YF-19

マンガ

YF-19

わいえふじゅうきゅう

OVAマクロスプラス」に登場する架空の戦闘機

劇中ではAD2033年に次期主力戦闘機(AFV)「プロジェクト・スーパーノヴァ」の求める要求に対して新星インダストリー社が提示した機体である。

「プロジェクト・スーパーノヴァ」で要求されたのは、単独もしくは少数の部隊でフォールド(マクロス世界におけるワープ)で敵陣深く侵攻し反応弾(注1)を使わずに敵施設の破壊、捕虜の奪還等の特殊任務をこなせる機体であった。

(注1)反応弾とは核弾頭の一種で半減期が従来の核弾頭に比べ短いのが特徴。マクロスプラス当時の世界では反応弾の使用は政治問題に発展するために使用が抑えられているという事情がある。

フォールドを戦闘機サイズで行うためのフォールド機能付きブースターがすでに開発存在していたが20光年程度の片道分の実行で使い捨てであるモノだった。

座標演算に高度なAIの性能を要求されることから当時最新鋭機であったVF-17でもフォールドの成功率は5割を割る程度であった。

プロジェクト・スーパーノヴァでは機体搭載のAI及び機体制御のアビオニクスも単独フォールドに対応できる事を求めた。

次期主力戦闘機の採用に当たっては)ゼネラル・ギャラクシー社が提示したYF-21とのコンペで競い合いVF-11の正統進化系である面での整備等の部品調達のしやすさとコスト面でで独自規格の塊であったYF^21を抑えVF-19として正式採用される。

ちなみにマクロス世界でのVFはヴァリアブル・ファイターの略でありYは試作機にあてがわれる型番である。

VFシリーズの伝統に則り戦闘機形態、中間のガウォーク形態、格闘戦用のロボット形態(〜バトロイドと呼称)に変形する。

ファイター時の形態はVF史初の前進翼を採用し機首にカナードを備えている。

大気圏内での機動力を重視している。

トロイド時への変形プロセスも従来のVFシリーズと異なりコックピットを完全に胴体に収めるためにコックピットが装甲シャッターが下りているとはいえ前面に位置する従来機と比べ格段に生存率が上がっている。

またバトロイド時には主機の余剰出力が大量に発生するためそれを利用してピンポイントバリアを展開可能にし従来の機体であればマニュピレータの破壊を覚悟する必要があった格闘戦も拳にバリアを展開させることにより皆無になっている。

当然拳以外の箇所にバリアの展開は可能で従来では致命傷であったミサイルの直撃にも耐えられるようになった。

ただし機体全体への展開は不可能。

諸元データ

ファイター時:Fighter mode)

全長(Total length) 18.62m

全幅(Total width) 14.87m

全高(Total height) 3.94m

自重(Weight empty) 8.75t

エンジン(Power plant) FF−2500E 熱核バーストタービン

最大推力(Maximum thrust power) 67500kg×2

最大速度(Maximum speed) M5.10+

推力重量比15.4を誇り空力限界高度までわずか48秒で到達するほどである。

※現用機でF-15が推力重量比が1であるのでいかにYF-19の主機の熱核バーストエンジンが化け物であるかが伺える。

固定武装

マウラーREB-30G対空レーザー機銃×1(頭部)

マウラーREB-23半固定レーザー機銃×2(主翼部分)

ピンポイントバリアシステム×1

ハワードGU-15ガンポッド×1

D

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マクロスプラス 1/60 完全変形版 YF-19

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