■ はじめに 小ネタ。 CI/CD の処理の一環で、 テキストファイルにバージョンが指定されていて そのファイルを読み込んで、カウントアップした値を 処理で使いたいなっと思った時に、 IFS がでてきたので メモっておく 目次 【1】環境変数 IFS 【2】readコマンド 【3】サンプル 例1:バージョンをインクリメントする 例2:1行づつ読み込み出力する 【1】環境変数 IFS * Internal Filed Separator (内部ファイル区切り文字) * 区切り文字を指定として認識されている 【2】readコマンド read [variable1, …] * 標準入力から行を 1 …