個性派ドラムデュオItoken + Jimanicaによるオーガニック&メカニックな音楽と、映像作家山口崇司(ymg)による幾何ポップな映像との新型トリオ。
楽器と映像を同期させることにより、2台のドラムが映像を操作し映像が曲を奏でるインタラクティヴな「ライヴインスタレーション」は、2006年の初ライヴ以降、音楽を超えた様々な方面で話題を集める。
そのジャンルレスな音楽性とクオリティの高い映像によって、ライヴハウス・シーン、クラブ・シーンのみならず、六本木森美術館でのインスタレーション、金沢21世紀美術館、韓国、ベルリン等での公演等、アート・シーンからも注目を集めている。