小阪教会日曜学校卒業生で中・高校生時代からの友A君が突然のようにこの世を去って一年が過ぎようとしています。同じ頃無くなった仕事関係の友人G君と同じステルス癌による死は突然やってきます。両名とも医師から死期が近いことは知らされていたようで、共に「もう一度会いたい(愚僧に)」と云う言葉を残し去って行きました。特にA君とは15-6歳の頃らの友人で、奥様もよく知った中であり、近くに住まいされていたこともあり刎頸の友と云う中でありました。お互いジャズが好きで、比良山でオールナイトコンサートの飯を食っている最中にマル・ウォルドロンが隣で饂飩を食っていた・・・と興奮されていました。 槙を求めてきました 30…