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mr2

一般

MR2

えむあーるつー

トヨタミッドシップ・後輪駆動2シーター

Midship Runabout 2Seaterの略らしい。

1984年6月デビューの型式名AW10/11と,1989年10月から11年に渡って販売されたSW20の2種類がある。

独特のスタイリングとMRレイアウトからくる加速性能のよさが好評であったが,反面低いボンネットゆえの短いフロントサスペンションストロークと後方に偏った重量バランスのせいでコーナーリングでは非常に繊細な操作を要求され,また整備性もトヨタ車にも関わらず決して良いとはいえない。

カローラコンポーネントを共有していたAW型MR2はSWへのモデルチェンジでセリカコンポーネントを共有、3S-G系エンジンに換装する。パワーはターボグレードで最大245馬力を発生。97年に敢行された最後のマイナーチェンジ(5型)ではNAエンジンがVVT-i(可変バルブタイミング機構)化され、NAながら200馬力の大台に達する。しかしパワーとともにウェイトも大幅に増加し、AW型のようなコンセプトは失われていた。

そんなMR2ではあったが、後継車種であるMR-SでAWのコンセプトであった「ライトウェイトスポーツ」をふたたび前面に押し出したものとなった。

なおMR-Sとは別にMRスパイダーというオープンカー仕様も存在する。