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nForce

コンピュータ

nForce

えぬふぉーすえんふぉーす

NVIDIAAMDCPUチップセットとして2001年6月に発売。

ノースブリッジにあたるIGPとサウスブリッジにあたるMCPAMD社の高速バス規格「HyperTransport」で接続されている。

当時のローエンドのグラフィックチップ「GeForce2MX」と同等のグラフィック機能を内蔵した事や、メモリのデュアルチャネル化によるメモリ幅の強化など、斬新な機能が盛り込まれていた。

初めてのチップセット製品でありながら、他社製チップセットと遜色ないパフォーマンスを発揮。

AMDチップセットとして確固たる地位を築いた。


2002年7月に発表したnForce2では、内蔵グラフィック機能をGeForce4MX相当に強化され、インタフェースIEEE1394USB2.0、U-ATA133、AGPx8に対応する。

グラフィック機能を削除したバージョン(SSP)や、上位版のnForce2Ultraシリーズも提供している。


2003年9月に発表したnForce3では、AMD64に対応し、従来のノースブリッジ・サウスブリッジの2チップ構成をワンチップ化、RAIDが組める様になるなど多彩な機能を追加した。

また、従来のデスクトップ向けであるnForce3 150シリーズだけでなく、ノートPC用としてnForce3Goシリーズを追加しAMD64だけでなくTransmeta社のEfficeonもサポート、サーバ用としてnForce3 250シリーズを追加した。

サーバチップセットでは、シリアルATAに対応し、更に上位の製品ではGigabit Ethernetを統合している。


2004年11月にはnForce4シリーズを発表している。

全シリーズで、PCI Expressに対応、Giga EthernetシリアルATAを標準装備している。

最上位であるnForce4 SLIでは、複数のGPUをリンクさせて描画の効率化を図る技術「SLI」テクノロジがサポートされている。

最下位nForce4以外のnForce4 Ultra/SLIでは、ハードウェアでファイアーウォール機能を搭載している。


2005年にはnForce 430/410を発表している.

これはノースブリッジとなるGeForce 6150/6100の対となるサウスブリッジで,機能的にはnForce4からPCI Express x16のサポートを除いたようなチップセットとなっている.