Official Development Assistance−政府開発援助
DAC(開発援助委員会−OECD(経済協力開発機構)の下部機関)の定義による
持続可能な開発
当社が提案するODAの事業というのは、具体的にどのような世界を目指しているのか? 当社が提案するODAについて言えば、10兆ユーロの予算を持っています。この数字は、具体的に示した方が、理解しやすいと言えます。この規模のODAは、世界最大のODAということが言えます。さて、世界最大のODAを如何に世の中のために活用するのか?というテーマがあれば、その問題について悩みます。資金を使い切るためのプロジェクトを考える必要があります。 資金を動かす条件は、唯一、国連加盟国の大統領もしくは、首相が当財団と契約を結ぶことで、10兆ユーロの予算からまずは、契約国に100億ユーロの寄付がされます。その後も、国家…
◉本ブログの読者に対して、わかりやすく説明したいと思います。 現在、当方の業務としては、ODAの予算は、具体的に言えば、10兆ユーロが準備されています。これは、当ブログでも説明しているように筆者が所属する財団が準備している予算ということになります。このODAに関する予算は、まずは使い切ることを目標としています。 つまり、国連加盟国は、193カ国ありますが、国連加盟国にすべて、ODAとして、100億ユーロを分配しても、1.93兆ユーロですから、10兆ユーロの予算を使い切るとなれば、これは、なかなか大変な大事業を行う必要があります。 この予算を使って、全世界の開発プログラムを実施するためのプロジェ…
これからの ODA 開発援助 プログラムについて 当社からの提案としては 環境開発事業 そしてインフラ そして医療 そしてエネルギー産業 また 衣食住に関わる産業を支援できる企業とのネットワークを作り 発展途上国の経済支援を行っていきます。 当社としては 様々な国とのやり取りをしておりますが やはり 途上国の方に言われるのは日本やアメリカのように 何もかも 便利にできることはないと言われることが多いのです。 そのことを聞いて思ったのはただ単に巨額な資金を与えれば何とかなるのかというような問題ではないということにたどり着き 各国の支援をするためのパッケージ化をするということが重要であると 気づき…
「環境開発事業」を主軸に各国への貿易支援とODAを行っていきます。環境整備事業のプロフェッショナル企業との企業ネットワークを形成したいと考えています。 当社としては、各国政府の支援を行い事業を展開していることを考えると、公共事業としての事業モデルを輸出することが重要であると考えています。 公共事業といえば、「環境整備事業」ということになります。つまり、国家を形成するうえで、国民生活の向上をおこなうための公共事業としてもっとも重要なことは、「環境整備事業」ということが言えます。つまり、公益性をもった事業を支援することが当社として重要なことになりますので、「環境整備事業」を行える事業者との業務提携…
生活環境向上ために環境インフラ整備が重要である。環境整備パッケージとして事業提案できるモデルを作る。 やはり、貧困国に対しての支援モデルとしては、重要なことは、交通インフラというよりも、生活環境を整えることが重要と言えます。 水道(上下水道)の整備、灌漑用水や淡水の確保、飲水の確保、また、環境問題としては、ゴミ問題の解決、ゴミ処理場、電力網と通信網ですが、確かに、最近は、さまざまな途上国の方と話す機会が多いのですが、基本的インフラ整備ということがまだまだできていないので生活環境が悪いということが印象的です。ある意味、日本はインフラ整備ができているので、見えない部分かもしれませんが、道路の整備、…
当社が提案するODA促進事業については、やはり、基幹産業を支援国に誘致できる企業との業務提携としてのネットワークを形成することが重要である。 企業イメージというものは、重要になりますので、当社としては、「貿易商社としてODA事業を行っている企業」ということで、展開します。筆者自身も、上海、香港で20年近く貿易商社を行ってきた経験がありますので、貿易事業については理解できています。また、海外での企業誘致などを行っていますので、それを考えれば同じことを行えば良いだけです。しかも、今度は、ODAの予算を持っているわけですから、条件を満たせば、資金まで当社で提供できる提案ができるということになります。…
当社が貿易商社としてODAで提供できる支援メニューを作成して、各国のリーダーに案内する事業を展開します。 今、弊社が行っているODAの事業をどのように推進するかとい事を考えています。やはり、資金を提供するというだけの話では、なかなか魅力的であっても、手が出せないと思っている国も多いかと思います。 貿易商社として「ODA」事業を展開するということにしました。 つまり、日本のインフラ事業者、最先端医療設備事業者、エネルギー事業者などの基幹産業として重要な産業インフラを製造できるメーカーなどとネットワークを作り、当社のODAの仕組みと繋いで、国連加盟国への支援するモデルとして、サービスメニューを作り…
如何に、ODA事業を促進させるのか?当社の考え方 弊社としては、国際援助(ODA〉に関する事業は、弊社の貿易事業の一貫としてのODA事業として行うことにします。 弊社は、貿易商社として、インフラ輸出、最先端医療設備、エネルギー事業に関する事業者などとの提携を行い、ODAを希望する国家プロジェクトとして輸出事業を展開します。 当社は、国連加盟国に対して、ODA開発援助プログラムを提供できる仕組みをもっています。国家プロジェクトとして資金の必要性があれば、当財団から資金の寄付(初回100億ユーロ)などが行われ、継続的な経済援助を実施することになります。特に、途上国や貧困国を中心に支援を行うことを目…
色々考えれば、イメージできてきましたが、国家プロジェクトが実行できる規模の企業とのネットワークを組んで、その商品内容についてまとめることが大切と考えています。当社は、貿易商社としての立場として各国国家政府に対して国家プロジェクトを組んでもらうことで、当財団から資金の寄付を行うことができます。 つまり、例えば、日本のインフラ開発、医療、エネルギー分野などの設備関連の事業者とネットワークを作ることで、各国の国家元首に国家プロジェクトとして提案をして、受け入れて貰えれば、当財団で資金を提供して、プロジェクトをスタートさせるという財源セットのプロジェクトを提案できます。 これならば、各国の国家元首も納…
日本の最先技術を世界に導入する支援事業を展開します。(特に、インフラ、医療、エネルギー分野) 筆者も貿易会社の社長を長年、行っていますので、本業とセットで事業を展開することが良いと思いました。インフラ分野、医療分野、そして、エネルギー分野、などの国際支援を行うために、メテ財団の仕組みを活用して日本と支援国との国際貿易の促進を支援すれば良いと考えました。この取引は、日本だけにはこだわりませんが世界の様々な関係国との貿易促進ができるプラットフォームを提案することが重要かと思いました。 あくまでも、当社は、貿易商社ですから、企業と企業をブリッジする役目になりますが、メテ財団の業務と本来行っていた貿易…
国際援助(ODA)と国際貿易サービスをセットにして今後展開します。日本の最先端技術で世界に輸出したい方がいれば、ご相談ください。 国連加盟国に資金提供をするという案件を案内していますが、やはり、タダ単に資金を提供するというだけでは、あまり価値が伝わらないと思いましたので、やはり、弊社の強みと自身の経験から言えば、香港や上海で20年近く貿易会社を行ってきた経験がありますので、日本の最先端技術で貢献できるものを国家プロジェクトとして、輸出するプロジェクトをスタートします。日本のインフラ事業、最先端医療技術、エネルギー事業などを日本から世界に向けて輸出するために、各国で国家プロジェクトとしてもらい、…
【日本の最先技術の輸出協力】 国際貿易とODA経済援助をセットにしたサービスを展開します。 弊社では、ODA開発援助と同時に日本の最先端技術の世界への輸出を行う事業を展開します。だだ、資金を提供するたけでは、実際の経済的発展に貢献することは難しいことから、当方が長年貿易業を行ってきた経験も活かし、日本の素晴らしい最先技術の輸出を支援する事業を展開します。これは、当然、国家プロジェクトとして採用してもらうえることが、条件になるために、日本のインフラ事業(鉄道、高速道路、橋、トンネル)、最先端医療設備、エネルギー技術に関する分野で、さまざまな日本の良いものがあるかと思います。そのような技術や商品を…