www.shochiku-tokyu.co.jpドキュメンタリー作『ラッカは静かに虐殺されている』(2017)で、強烈なインパクトを与えたマシュー・ハイネマンが初めて劇映画に挑んだ作品。 2001年、内戦中のスリランカで被弾し左目を失明したアメリカ人女性戦場記者のコルヴィンが、PTSD(心的外傷後ストレス)に苦しみながらも戦地の取材を続ける姿が描かれます。 実在した女性ジャーナリスト、メリー・コルヴィンの信念を描いているのが見どころ。PTSDに苦しみながらも、それを他人に悟られず戦地へ赴く強い姿には目を見張るものがあります。 彼女を演じたロザムンド・パイクの熱烈な演技にも注目です。放送情報プラ…