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らじこどっとじぇーぴー

radiko.jpは、株式会社radikoが運営し、日本の地上波ラジオ放送インターネットストリーミングによる、IPサイマル放送サービス。

概要

在京7局(TBSラジオ文化放送ニッポン放送TOKYO FMJ-WAVEInterFMラジオNIKKEI)と在阪6局(朝日放送毎日放送ラジオ大阪FM大阪FM802FM COCOLO)の民放ラジオ計13局と電通による「IPサイマルラジオ協議会」が実施しており、当初の配信実施局もこれら13局である。従来各局が個別に実施してきたインターネット配信専用番組や一部楽曲・CMの差し替えを伴う配信とは異なり、国際的な放送権が絡むスポーツイベントなど(五輪W杯ほか)と、ストリーミングのため原理的に時間のズレが生じる時報(参加局によって遅れも込みで時報CM及び時報音の部分をそのまま流したり、ニッポン放送のように全く別の効果音を流す局もある)を除いた、原則として全番組を地上波と同時に配信し、CMもそのまま放送するとしている。

目的

難聴取地域の解消」を主目的としており、高層ビルや鉄筋コンクリートのマンションといった従来ラジオが聴き難かった場所でも、インターネットにさえ接続されていればクリアな音声で番組を楽しめる。また、FM北海道AIR-G')のように中継局未整備エリア(主に上川総合振興局の北部及び宗谷総合振興局オホーツク総合振興局根室振興局の各管内)在住のリスナーが利用するケースもある。ユーザー登録やログインなども一切不要で、もちろん聴取に別途の費用が必要ない無料サービスである。

エリア判定と拡大

配信にあたっては各放送局の免許条件の厳密な適用やローカルラジオ局の存在への配慮から、対象地域を各局のサービスエリア内に限定するため、IPアドレスを利用したクライアント所在地判定による聴取地域制限を実施している。よって、在京局は東京都神奈川県千葉県埼玉県、在阪局は大阪府京都府兵庫県奈良県のみ聴取が可能としているが、ISPによっては関東や関西のIPアドレスを全国で割り当てたり、逆に関東・関西でも対象地域外のIPアドレスを割り当てる場合があるため、対象地域外でも聴取できたり、地域内なのに聴けないといったケースも発生している。

全国拡大によって在阪、在京はそれぞれ関西地方関東地方全域にエリアが拡大されている。当初の在京局の指定範囲は、南関東の独立局4局*1の設定になっていたが、それらも関東地方全域に拡大となる。

東日本大震災被災した地域のラジオ局については別途「復興プロジェクト」の枠内において全国で聴取可能としていたが、2012年3月末の「復興プロジェクト」終了を受けて4月2日からは他のradiko参加局同様、県域単位での配信となる。なお、該当局のうち、FM岩手FM仙台は4月以降はradikoに参加しない。

ニュース

音質

エリアフリー聴取

2014年4月1日より、radiko.jpプレミアム(税別:350円/月)利用者向けのサービスとして、配信エリアの枠を超え、radiko.jpで配信されているラジオ局を日本全国どこにいても聴取できる、エリアフリー聴取が開始された。