この記事は2021年12月18日に更新しています。 はじめに 学習データ 学習 結果 動作環境 はじめに以前GluonCVを使って同様のことをしました。 touch-sp.hatenablog.com 今回はAutoGluonを使って行います。 また、前回AutoGluonを使った顔検出の学習について書きました。 touch-sp.hatenablog.com前回との違いは 検出するクラスが1個から2個に増えていること 公開されたデータセットを使うのではなく学習データを自前で準備したこと 学習データ学習データの準備は以前と同様です。 ①動画を撮影する ②Object Trackingを行い、結…