スマートフォン用の表示で見る

sshd

コンピュータ

SSHD

えすえすえいちでぃ

概要

従来のHDDSSDなどで使用される「NAND型フラッシュメモリ」をキャッシュとして搭載することで、データの読み書きの速度が向上する。NANDの容量あたりの単価がHDDに比較して高価であるが、HDDの「容量あたりの安価さ」とSSDの「速い読み書き」を組み合わせたことで、SSDよりはHDDに近い価格帯で販売される。

特定のコンピュータで使用されている、記憶容量としてのHDDキャッシュのみで使用するSSDをデュアル搭載したものがあるが、これは2つのストレージを搭載している状態のため、SSHDとは異なり、管理が複雑化して物理的により多くのスペースを占領してしまうデメリットを持つ。

初期の製品ではキャッシュ制御がOS依存だったため、Windows VistaWindows 7以外では高速キャッシュの恩恵を受けられなかったが、現行の製品ではドライブ上のコントローラによって制御されているため、接続可能な機器であればとりあえず恩恵は受けられる…はず。