uupaa.js is compact cross browser JavaScript library.
uupaa.js*は、日本生まれのコンパクトでクロスブラウザなJavaScriptライブラリです。
uupaa.jsとは、日本国産の汎用JavaScriptライブラリ。「WebOS のフロントエンド(GUI)」を目標の一つとしており、極めて軽量である。
DOMセレクタは精度・速度ともに世界最高レベルを誇る。
Microsoft Internet ExplorerでもJavaScript Canvasが使えたり、クロスブラウザでXPath、CSS3セレクタが動くなど、ブラウザ間の差異を吸収する機構を持ち、グローバルネームスペースへの汚染もとても少ないため、他のライブラリとの併用も(万が一したい場合でも)容易である。
簡単なエフェクト、Ajax簡易化、仮想タイマーなど、多彩な機能を持つ。
欠点としては、新しい(2008-04-01 Version 0.0)・実績がない・開発がコミュニティーベースではない故に、実装が安定しない点がある。また英語のドキュメントは未だ存在しない。
ライセンスはMIT License。