Sonyとシリコングラフィックス社が共同開発した言語。
専用プラグインを導入することで、VRMLで作られたサイトを各種ブラウザで閲覧することが可能。
発音は"thermal" からとって「ヴァーマル」と発音することがある。
Virtual Reality Modeling Language(VRML)は、3次元の物体に関する情報を記述するためのファイルフォーマット。WWW上で利用されることを前提に設計された。
VRMLの表現能力の限界などから、次世代の仕様としてXMLベースのX3Dを一から作成することとなった。