JavaのWebアプリケーションフレームワーク
なかなか使いやすいらしい。
Wicketを使うと、Swingのようなプログラミングが可能となる。すなわち、GUI要素のツリーをメモリ上に構築して、イベントハンドラを定義するようなプログラミングである。サーバ上でGUIの構成要素のツリーを作っておくと、フレームワークとGUI部品のクラスが連携して、HTMLページを生成してくれる。ブラウザ上でボタンクリックなどのイベントがあると、フレームワークがJavaScriptを駆使してサーバにイベントを伝達し、サーバ上でイベントハンドラを呼んでくれる。
Apacheプロジェクトの一員になっている。
NetBeans用のプラグインはここ
https://nbwicketsupport.dev.java.net/
Eclipse用プラグインはここ。機能は少なめ…、かも。
http://code.google.com/p/qwickie/
https://github.com/42Lines/wicket-source/wiki
日本語の書籍も存在する。
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2221.html