Lantronix社製のシリアル−イーサネット変換機。親指大ほどの大きさである。 大きな特徴として,XPort内臓のWebサーバにJavaアプレットを登録することが可能であり,アプレット経由でXPortに接続されたシリアルデバイスを制御できる。 上位機種として、XPort ARや無線LAN対応のWiPortなどもある。
こんにちは。PBXチームの山崎です。 振り返ると前回のブログからちょうど1年経ってしまいました。来年はブログのアウトプットも増やしていきたいですね。 さて早速ですが、今回のブログの概要です。 死活監視の一環で、STUNというバイナリベースのプロトコルのクライアントを実装してみた Python3.10で入ったパターンマッチングがバイナリプロトコルの解析に便利だった 前半でSTUNを軽く触って動作を確認し、後半でPythonを使って実装してみます。 目次 目次 STUNについて STUN のパケット構造 やってみよう Pythonのパターンマッチングについて バイナリデータに対するパターンマッチン…