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YUKARI FRESH

(音楽)
ゆかりふれっしゅ

インディーズレーベルであるescalator recordsの毒舌お姉さん。ユカリフレッシュ
その正体はex.SNAPSHOTの高崎ゆかりのソロプロジェクト。
YUKARI ROTTENに改名したが、現在は元に戻した模様。
多数のコンピレーションに参加し、数多くのミュージシャンとの親交(信仰?)を持つ。
エレクトロニカなポップといった印象。しかし、それに留まらぬ可愛らしい声といじわるな歌詞(主に英語)が魅力。

略歴 (シングルは敬省略)

'97年9月「YUKARIS PERFECT」にてデビュー。現在2万枚を超えるセールスを記録中。
'98年5月 ドイツのバンガロウ・レコードより、ステレオ・トータルとのスプリットepと、"YUKARI'N DISCO"が収録されたコンピレーション「SUSHI 4004」がリリース、海外で好評価を獲得。
'99年1月「NEW YEAR’S FRESH」リリース後、さらに海外での評価が高まり、ヨーロッパ及びアメリカのレコード会社数社からのリリース・オファーを受ける。また米国の音楽誌にてビースティ・ボーイズのマイクDによる『今もっともパンク魂を感じるアルバム』と評される。
'00年1月「CITYRAMA」では国内外のアーティストが参加。同年は家でゴロゴロ、ひとんちでもゴロゴロとカウチ人生を満喫。レコーディングも『もーええわっ』と完全放棄。プロデューサーのユーゴスターこと片山祐吾のソロ・ユニット、MINIFLEXのレコーディング時に訪れては『あっこの曲えーねぇー。ワタシの曲にしようか。な?』と曲作りさえも放棄。『あーバンド組みたい。カワイイコばっかりで。でもワタシより目立っちゃダメ。』とやる気が空回りの発言を出す。
'01年9月「ERIK」(7曲入りmini album)発表。ついにその昼寝から覚める。も、またも休眠。
'03年2月「Trefoils Hat」発表。その唯一で無比の存在を改めて世界にアピールする最高の出来となる。
'04年5月「NOT DEAD」で改名。
'05年2月「Me」で名前を元に戻す。

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