朝鮮人が書いた「日本人の扱いかた」とされる文章。
〜朝鮮始末〜
国立公文書館アジア歴史資料センター・レファレンスコード:A03023629600:朝鮮始末(三) p91((アジア歴史資料センター 404 Error / Page cannot be foundより
朝鮮人待日本人六條
一 遜辭 屈己接人辞氣温恭:謙遜する。腰を低く言葉遣いも態度も穏やかに接する。
一 哀乞 勢窮情迫望人見憐:哀れみを乞う。困りきったような表情などで憐憫で見られるようにする。
一 怨言 失志慷慨激出怒膓:怨みを言う。精神を失ったかのように憤って尋常ではない激しい怒りを示す。
一 恐喝 将加威脅先試嚇動:恐喝する。相手を威圧し、脅しをかけて畏怖させる。
一 閃弄 乗時幸會翻用機関:閃くように弄する。あらゆる機会に乗じて翻弄する。
一 変幻 情態無常?惑難測:変幻する。常に態度を変えて状態を推し量ることを難しくする。