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エクスカリバー

(スポーツ)
えくすかりばー

Excalibur
アメリカの覆面レスラー。PWG(プロレスリング・ゲリラ)の創設者の1人。

エクスカリバー

(社会)
えくすかりばー

インド軍の開発・運用している機関銃「エクスカリバー型突撃銃」。

当初、海外メーカー製のものを導入予定だったが都合により入札中止、国内メーカーで採用したもの。

エクスカリバー

(ゲーム)
えくすかりばー

イナズマイレブン3に登場する必殺技。
エドガー・バルチナスが使用。
大きな大剣のオーラを足に纏ってボールにカカト落とし。
地面を削りながら突き進む必殺シュート。
比較的遠いところから蹴れば蹴るほど強くなる変わったシュート。

エクスカリバー

(一般)
えくすかりばー

エクスカリバー(Excalibur)別名カリバーンは、アーサー王物語に登場する剣である。広義には、後述する「岩に刺さった剣」および、後に湖の乙女もしくはマーリンから授けられた剣の2つを指し、狭義には後者のみを指す。

この剣はアーサー王物語の中でも重要な位置を占め、様々な場面で意匠化されたり、モチーフとして作品に織り込まれたりしている。トランプのスペードのマークはエクスカリバーを意匠化したものであると言われ、またこの名を冠する剣としては、他のファンタジー作品はもちろん、コンピュータゲームや漫画、アニメ等においても流用されている剣の代名詞ともいえる存在である

エクスカリバー

(映画)
えくすかりばー

Excalibur

  • 1981年|アメリカ、イギリス|カラー|141分|画面比:1.85:1|MPAA: R

概要

聖剣エクスカリバーを手中に収めたアーサー王は、魔法使いマーリンの助力を得てキャメロット城にて円卓の騎士を取りまとめ、黄金時代を築く。だが妻グエネヴィアと騎士ランスロットの不義に始まり、王国は衰えていく。力を失った王国復興の為に、騎士たちは聖杯を求めて各地に散らばるが、アーサーの姉である魔女モーガナの奸計によって彼女との間に出来た息子モードレッドの軍勢が、王国に近付いて来ていた。
アーサー王伝説に魅入られてきたジョン・ブアマンが、マロリーの『アーサー王の死』を映画化。原典をかなり刈り込んでいるものの、色と欲にかられた人間をも描いた本質を見失わない出来となっており、海外では映像化されたアーサー王伝説ものの決定版と評価されている。但しアーサー王伝説に馴染みの無い日本では、興行的に大失敗となった。美しい撮影、凄惨でリアルな戦闘場面、ワーグナーやオルフの『カルミナ・ブラーナ』などのクラシック楽曲など、見所・聴き所も多い。
北米版ポスターの数々は、故ボブ・ピークによるもの。幻夢的なタッチが作品世界に合っており、どれも見事な出来映え。

アカデミー賞

  • 候補:撮影賞

エクスカリバー

(ゲーム)
えくすかりばー

ファイナルファンタジーシリーズに登場する武器。FFI・FFII・FFIII・FFIV・FFV・FFVI・FFIX・FFX・FFXIIに登場。
由来はアーサー王伝説に登場する聖剣であり、どのシリーズでも最強の剣またはそれに準じる扱いをされている。
ただし、ストーリーから中世色が薄れてきたFFVII以降のシリーズでは、「最強の武器」の地位はアルテマウェポンに取って代わられ、アイテムとして登場しないことも多くなった。しかしその場合でも名前だけは出てくる*1など、かつての最強剣として尊重されていることが分かる。
ちなみに、FFVでは偽物であるエクスカリパー、FFIXではエクスカリバーより強いエクスカリバーIIが登場している。


なお、初めて登場したFFIでは 幻の金属アダマンタイトを入手し、ドワーフの鍛冶にもっていくと幻の宝剣エクスカリバーを手に入れることができる。最後に手に入るマサムネに次ぐ強さを持つ武器であった。

*1:FFVIIでは召喚獣「ナイツオブラウンド」で最後に登場するアーサー王が持つ剣として、FFVIIIではガーディアンフォースとなったギルガメッシュが使う武器の一つとして登場していたりする。

エクスカリバー

(読書)
えくすかりばー

円卓の騎士(Kights of Round Table)で有名なアーサー王(King Arthur)の持つ伝説の剣。
アーサー王は湖の騎士ランスロットを臣下に従えるときの戦いで剣を折ってしまうが、その後、湖の精(Lady of The Lake)より託された剣が、このエクスカリバーである。与えたのは魔法使いマーリンであるという説もある。
以後、ファンタジーやゲームでは伝説の宝剣などとしてしばしば登場することことも多い。

平成の日本では美男子がそのまま飲み込むことで一部に恍惚を与え、また一部に爆笑を誘う。

関連:アーサー王伝説

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