昨日の夜、NHK-FM『ジャズ・トゥナイト』の「マンシーニとジャズ」を聴きながら寝たんで。 小中学生の頃の私は、漫画や映画などジャンルで言えばギャグやコメディものが大好きで、恋愛ものは恥ずかしくて、主人公などが波乱万丈の人生(過酷な運命)を送るシリアスなものは辛くなるんであまり読んだり観たりしてなかったっす。小学生の頃好きだった漫画は、赤塚不二夫の『おそ松くん全集』『オッチャン』『ニャンニャンニャンダ』など、古谷三敏の『ダメおやじ』、楳図かずおの『まことちゃん』、田村信の『できんボーイ』、山上たつひこの『がきデカ』『快僧のざらし』、そして鴨川つばめの『マカロニほうれん荘』と、私の脳内はギャグ偏…