アマチュア野球選手。 右投左打、ポジションは外野手。
1988年3月3日生まれ。北海道出身。
中学時代は余市シニアに所属。
2004年、駒大苫小牧高校に進学。
2005年、2年次で林裕也、佐々木孝介と共にクリーンアップを担い打撃を支え、甲子園連続優勝に貢献。
2006年、夏の甲子園では4番打者・主将を務め、チームを準優勝に導いた。
眼鏡をかけた風貌が監督の香田誉士史に似ている。
愛称は‘あっちゃん,ネットでは息子。
甲子園で打ちまくり! 「プロ入りはせず」も“超高校級”と呼ばれた強打者たちの記憶 甲子園大会では、毎年超高校級の強打者たちがプロのスカウトから熱い視線を送られているが、彼らの中には、甲子園で活躍したにもかかわらず、最終的にプロに行かなかった選手もいる。 2000年夏、チーム大会最多安打100、同本塁打11など、記録ラッシュの“史上最強打線”で全国制覇した智弁和歌山の4番打者・池辺啓二もその一人だ。 2年夏の99年に5番センターとして甲子園デビューを飾った池辺は、翌00年も春夏連続出場し、春は2試合連続弾を記録して準優勝に貢献。全国の頂点に立った最後の夏も、3回戦のPL学園戦で1点リードの3回に…