団鬼六@20110521151244

官能小説作家。SM小説の巨匠。代表作は「[[花と蛇]]」。将棋に関する著作も多い。

*略歴
[[1931年]]滋賀県生まれ。関西学院大学法学部卒業。
[[1957年]]、『親子丼』が文芸春秋オール新人杯に入選し、作家活動に入る。以後、相場師たちの人間模様を描き、映画化された『大穴』や『宿命の壁』等の作品を手がける。その後、活動を嗜虐的官能小説に移し、『[[花と蛇]]』『夕顔婦人』など多数のSM小説でファンを魅了。
ピンク映画の製作プロダクション『鬼プロ』を設立。映画製作、写真集出版など精力的に活動した。
[[1989年]]、休筆を宣言。『将棋ジャーナル』社主となる。
[[1995年]]、天才将棋師・小池重明の生涯を綴った『真剣師・小池重明』作家活動に復帰。近著に天才責め絵画家・[[伊藤晴雨]]を扱った『外道の群れ』、『緋の花』『陽炎お艶』『最後の浅右衛門』『檸檬婦人』等がある。
多彩な趣味を持ち、小説家をはじめ、芸能人・[[彫り師]]など、華やかな人脈でも知られる。
映画化作品に『大穴』『緋ぢりめん博徒』等がある。日活ロマンポルノでは42作品が映画化されるドル箱であった。近年も代表作『花と蛇』が石井隆監督によって2度映画化され話題を集めた。
最後のアウトロー作家としての声も高く、その人間味溢れる文章は、往年のファンから若者まで、幅広い支持を受けている。
[[2011年]][[5月6日]]、胸部食道がんで死去。享年79。