函嶺洞門@20140729111934

函嶺洞門は、神奈川県足柄下郡箱根町の国道1号線にある落石防止の為に造られた洞門である。
1931年に竣工した建築物で、当時としては珍しく鉄筋コンクリート製のシェルターで、王宮をイメージして造られた。
その美しさが評価され、2005年、土木学会選奨土木遺産「箱根地区国道1号施設群」として、旭橋、千歳橋とともに認定された。
建設から80年が経過しても、強度的には問題ないとされるが、幅員が狭く大型観光バスのすれ違いが困難なことから、バイパスとなる迂回ルートの建設が進められ、2014年2月に完成した。

函嶺洞門は毎年1月2日〜3日に実施される東京箱根間大学駅伝競走(箱根駅伝)のコースだったが、バイパスの完成で2014年2月7日から通行止めになったことに伴い、第91回大会(2015年)から函嶺洞門バイパスを通るコースに変更される。

-[PDF][http://www.kgrr.org/event/2014/kgrr/91-hakone/91hakone_kirokunotoriatukai.pdf:title=東京箱根間往復大学駅伝競走における競走路一部変更に伴う記録の取り扱いについて:bookmark]
-[PDF][http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/685424.pdf:title=国道1号 函嶺洞門バイパスに交通を切り回します:bookmark]