SIer@20160317232019

SIer とは、System Integrationの略称SIに「〜する人」を意味する-erをつけて「System Integrater」とした造語であり((しかし、正しい英語の綴りは「System Integrater」ではなく「System Integrator」であって、それならば「SIor」としなければならない筈なので、ある種の和製英語と言えるかもしれない。))、エス・アイアーと読む。System Integrationとは、個別企業のために情報システムを構築することであり、戦略立案から、企画、設計、開発、運用・保全までトータルに提供するSIerもある。[[システムインテグレーター]]。
*SIerの分類
SIerは大きくメーカー系、ユーザー系、独立系に分けられる。コンサルティング・ファームもSIerに分類することがある。
**メーカー系SIer
ハードウェアメーカーが親会社であるSIer。
例:富士通ビジネスシステム、NECソフト、日立情報システムズ
**ユーザー系SIer
金融・物流などの、システムのユーザー企業が親会社であるSIer。
例:NTTデータ、新日鉄ソリューションズ、住商情報システムズ
**独立系SIer
親会社を持たないSIer。
例:大塚商会、CTC、CSK、インテック
**コンサルティング・ファーム
主に経営コンサルティングを行う企業。
例:野村総合研究所、日本総合研究所、アクセンチュア

*SIerの問題
システムインテグレーター、という華々しい名前を持つSIerであるが、実際に現場を見てみると問題ばかりである事が分かる。
-[[ヤクザ]]関係者多数
-低劣な技術者多数
-技術の分からない文系役職者多数
-わけのわからない契約多数
-[[組織犯罪]]者との内通多数
-セキュリティ駄々漏れ事態多数
-使途不明とも取れる不要な支出多数
-[[ブラック企業]]の[[ブラック求人]]多数
-労働関係法令ぶっちぎり多数
-派遣偽装請負多数
-非日本人系の人間多数
…等々。
上記は大企業でもかなり多くが該当する。
日本の労働環境を低劣ならしめている元凶の一つというべき状況が依然として続いているが、[[労働局]]の指導や従業員による[[本人訴訟]]((加えて、近年は[[労働審判]]もあります。))が行われていく事による状況の改善が強く求められる。