J・S・ミル@20060813174039

=ジョン・スチュワート・ミル
1773〜1836
イギリスの哲学者、経済学者。功利主義者であるベンサムに協力したジェームズ・ミルを父に持ち、自身も功利主義を継承し発展させた。善悪の基準を快楽と苦痛に置いても、文化が低俗にならないこと(質的功利主義)をソクラテスとブタの論法を用いて主張。またこれを根拠に思想・言論の重視性を説いた。
主著は『功利主義』と『自由論』
また『自由論』では「判断力のある大人なら、自分の所有物に対して、他人に危害を及ぼさない限り、自己決定権をもつ」とする「他者危害の原理」を説いた。参考:愚行権