P!NK@20071202230131

本名、アリーシア・ムーア。
フィラデルフィア出身。
幼いころから、ギターを弾く父の影響を受け、ティーンエイジの頃にクラブ・シーンへ顔を出すようになり、ほとんどの時間をダンス・フロアやステージで費やすようになっていく。
13歳のときにスクラッチという当地でのナンバーワン・ダンサー(実は後にTHE ROOTSのメンバーとなるあのスクラッチ)に出会い、彼のラップ・グループ、“SCRATCH N’ SMOOVE”というグループでバックボーカルとしてメアリー・J・ブライジなんかも歌うようになり、そのうち、スタジオでデモ・テープの制作を始める。メアリー以外にもジャニス・ジョプリン、シャーリー・マードック、ダニー・ハザウェイやマドンナなどの影響を受けたという彼女は14歳で初めて曲を書き出す。ある日、R&Bグループのシンガーを探していたありレコード会社の人間がクラブを訪れ、彼女を気に入り、“BASIC INSTINCT”というグループのオーディションを受けるよう彼女に勧める。オーディションに合格したものの、グループはすぐに空中分解、そのあとLaFace Recordsが契約したCHOICEというグループに抜擢されるも、このグループも長続きしなかった。しかしながら、「JUST TO BE LOVING YOU」のレコーディング中に、ソングライティングの才能を突然開花させた彼女は、自分の才能をR&Bに向けると決め、LaFace Recordsの設立者、アントニオ”LA”リードにアプローチするや否や、彼はP!NKとソロ契約を結び、シェイクスピアやベイビーフェイスといった超一流のスタッフを招いてアルバムの制作を開始した。そしてデビュー・シングル「ゼア・ユー・ゴー」は全米で7位を獲得、続けてリリースしたセカンド・シングル「モスト・ガールズ」は、全米4位を記録するという大ヒットとなり、アルバム『キャント・テイク・ミー・ホーム』はUS、カナダ、豪でダブル・プラティナム、UK他でプラティナ・ディスクを記録するなど世界的大ヒット、日本でも約5万枚のスマッシュ・ヒットとなった。
 そして2001年に入り、クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、マイアと歌った映画『ムーラン・ルージュ』の主題歌「レディ・マーマレイド」(ラベルのカヴァー)が全米シングル・チャートで5週連続1位、日本でも2週連続エアプレイ・チャート1位を記録するマッシヴ・ヒットとなる。なおこの曲は2001年のMTVの“VIDEO MUSIC AWARD”において、“VIDEO OF THE YEAR”と“BEST VIDEO FROM A FILM”の2部門を受賞した。



*Album
-Can't Take Me Home(2000)ASIN:B0006FGX9Q、ASIN:B00005EG2P
-M!SSUNDAZTOOD(2001)ASIN:B00092QSOG、ASIN:B00005Y10C、ASIN:B00006JLB0
-Try This(2003)ASIN:B0006FGXAA、ASIN:B0000CBC9Y、ASIN:B0000CBCA2
-I'm Not Dead(2006)ASIN:B000EBDCYQ、ASIN:B000F6YT06