リスト::外国の映画::題名::あ行
アルチュール・ランボーに傾倒する青年のインタビュー。ウディ・ガスリーと名乗る黒人少年のブルースの旅。プロテスト・フォークで一躍時代の寵児となるシンガー。結婚生活が破綻する映画スター。フォークからロックに激変し、罵声を浴びるスター。田舎で隠遁生活を送るアウトロー。 ボブ・ディランの実像を6人の俳優で、それぞれ役名も変えて立体的に描こうとするドラマ。
ロック映画の画と音に心ゆくまで心酔せよ 誰もが一度は憧れる職業、ロックバンド。否、職業ではなくロック・アーティストという生き方。その生き方を生涯に渡って貫けるのはほんの僅か、ひと握りのみに許された特権、ロックの神に選ばれ愛された者のみが生存できる限られた世界。だからこそロックスターというのは輝くし、いつでもみんなの憧れの的。そんなロックな生き方を教えてくれる映画に迫ってみたい、おすすめロック映画10作品他全50作品【永久保存版】。 目次 【ロック映画】そもそもロックスターはいい人でもなければ聖人君子でもない 【ロック映画】鑑賞後でもその人の音楽や生き方を全て知れるものではないと心掛けるべし 【…
今日、ギターを弾いていたんだ。 私は、聡明な心で弦を爪弾く。 そうすると、女性の様にギターが唸る。 だが、ギターは兵器だ。 ボブディランの映画で見たんだ、僕。 アイム・ノット・ゼア、心の映画よ。 核兵器だって目じゃない。分かるだろ? 僕は音楽家だ。二度とこの世を… PS:私の心よ,魂よ.
毎日、スッキリしない日が続いている。夜中に降って明け方は上がっていることが多いのは助かるのだが、梅雨時だけになかなか安定しない。 境川の水辺の鳥たちは、天気に関わらず元気に飛び回っている。 カワセミの動きが激しい。オスが餌を咥えて低空を飛んでメスのところへ向かっていく。昨年目撃した求愛給餌だ。慌てているのか、潜っても餌が取れずに潜水を繰り返すオスの姿も。 カワウが1羽、片羽を怪我したのか、岩の上に悄然と佇む姿を気にかけている犬の散歩の女性。そのうち人が集まり、羽を乾かしているのでは?とかさまざまな憶測が飛び交う。常に食欲旺盛で水の中でも活発に動き回るカワウにしては珍しいこと。 今日もスッポンを…
「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督が16年ぶりに手がけた長編作品で、ケイト・ブランシェットを主演に、天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。 ドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されたリディア・ター。天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だったが、いまはマーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。そんなある時、かつて彼女が指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられたターは追い詰められていく。 「アビエイター」「ブルージャスミン」でアカデミー賞を2度受賞し…
今日は気になっていた映画「TAR/ター」を観て来ました。 (C)2022 FOCUS FEATURES LLC. 「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド 監督が16年ぶりに手がけた長編作品で、ケイト・ブランシェットを主演に、 天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。ドイツの有名オーケストラで、女性として初めて首席指揮者に任命された、 リディア・ター。 天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だった が、いまはマーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の 創作に苦しんでいた。 そんなある時、かつて彼女が指導した若手指揮…
常に問われているのは自分自身。 『TAR ター』 「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督が16年ぶりに手がけた長編作品で、ケイト・ブランシェットを主演に、天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。 ドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されたリディア・ター。天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だったが、いまはマーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。そんなある時、かつて彼女が指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられたターは追い詰められていく。 「アビエイタ…
ランキング参加中映画 ランキング参加中洋画 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ 半ドンの仕事を終わり、なんばパークスシネマで13時40分からの部を鑑賞。6分ぐらいの入り、どっちかというと年配の人が多かった。 映画.COMから 「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督が16年ぶりに手がけた長編作品で、ケイト・ブランシェットを主演に、天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。 ドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されたリディア・ター。天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だったが、いまはマーラーの…
4月下旬の日記(2023年4月16日から4月30日分) 5月1日 平野啓一郎著『三島由紀夫論』がなかなかの分厚さとお値段だったので、とりあえず買った。白地の装幀は時間が経つと書店でも擦れたりして傷が目立つし、絶対にAmazonとかで買うべきではないタイプの本だから。Amazonも昔みたいにビニールパッキングしてくれていたらまだマシだけど、今みたいに書籍を配送用の入れ物もそのまま入れて送られると角とかボコボコになったりする。そこそこ値が張るような書籍は自分で手に取って買わないとそういうことが起きてからだと色々とテンション下がるし、返品とかするのもめんどくさい。だから気になった書籍で高いものはほぼ…
原題も「Tar」(主人公の名前) 突然エンドクレジットから始まるこの映画 アメリカ映画は組合の要請で キャストリストの他に(わずかでも)映画にかかわったスタッフや 企業の名前を全部出すという決まりがあるそうです だからやたらと長いんですね なのでエンドクレジットの途中で退席してしまう人を 防止するためと思ったんですけど、違いました ラストを際立させるためだったそうです それが「どっきり」かよ!くらいのオチで 私なんて椅子から落ちそうになりましたよ(笑) アメリカでは劇場内が騒然となったそうです 「なに?なに?どういうこと?」って(笑) 幽霊(人影)が映っているという指摘もありますが そこは心理…
一条真也です。13日、前日から公開された映画「TAR/ター」を人生初のシニア料金で観ました。シネプレックス小倉の6番シアターでしたが、土曜日にもかかわらず観客は少なかったですね。上映時間が158分と長いのですが、観終わった感想は「なんという変な映画!」でした。クラシックのオーケストラの物語かと思いきや、後半は加速度的にホラー化していきます。ジャンルでいえば完全にサイコホラー。ケイト・ブランシェットの怪演に圧倒されました。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「『リトル・チルドレン』などのトッド・フィールドが監督を務め、『エリザベス』シリーズなどのケイト・ブランシェットが女性指揮者を演…
作品情報 あらすじ 監督情報 キャスト<役名> 感想 ここまで築きあげてきたのに…。「権力の暴力」 自殺事件を皮切りに皆崩れていく 最後に
早すぎる次のアカデミー賞での有力作品紹介 Part3 皆さんこんにちは! 第96回アカデミー賞にて注目されそうな作品Part3です。 いつもの通り駄文を並べていますが、作品収集数には自信があるので、引き続き参考にしてもらえればと思います。今年公開できなさそうな作品もありますが...。 それではPart3も元気よく、行ってみよう! 早すぎる次のアカデミー賞での有力作品紹介 Part3 Knock at the Cabin『ノック 終末の訪問者』 Kraven the Hunter Kubi『首』 La Chimera Last Summer The Last Voyage of the Deme…