月曜日午後の善福寺公園は曇り。 午前中、小雨が降り続いたので、雨がやんだ昼休みに公園1周。 池のふちでユウゲショウが咲いていた。 原産地は南米から北米南部で、明治期に鑑賞用として移入されたのが野生化したという。 午後遅くに開花して艶っぽい花の色、というので夕化粧(ユウゲショウ)。 どおりで朝の散歩のときには花が開いているところを見ないので気づかなかった。 オシロイバナの別名もユウゲショウなので、それと区別してアカバナユウゲショウとかベニバナユウゲショウとも呼ぶそうだ。 ムシヒキアブが葉っぱの上でジッとしていた。 緑色の美しい複眼をしているが、肉食の必殺ハンター。 雨粒に濡れてナンジャモンジャの…