Hatena Blog Tags

トンデモ本

(読書)
とんでもぼん

トンデモ本とは何か?

藤倉氏の定義によれば「著者が意図したものとは異なる視点から読んで楽しめるもの」である。要するに、著者の大ボケや、無知、カン違い、妄想などにより、常識とはかけ離れたおかしな内容になってしまった本のことなのだ。したがって、最初から読者を笑わせることを意図して書かれた本は、どんなに内容がトンデモなくても「トンデモ本」とは呼ばれない。

実際の用法

上記の定義にかかわらず、一般的な文章(はてなダイアリーの記述など)では、単に「とんでもない間違いのある(笑えない)本」という意味で使われることも多い。

関連項目

  • トンデモ
  • と学会
このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ