大西洋を最速で横断した船舶に贈られる賞。
映画賞の一つ。
ブルーリボン賞(ブルーリボンしょう)とは、1950年に創設された、東京映画記者会(スポーツニッポン新聞社など在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)が主催する映画賞である。
ブルーリボン賞とは、鉄道友の会が毎年1回、前年中に営業運転に就いた車両の中から選定している賞。
1958年制定。
鉄道友の会会員による投票の結果に基づき、ブルーリボン賞・ローレル賞選考委員会が最優秀と認めた車両を選定する。
cf. ローレル賞
第二次大戦により荒廃した鉄道がようやく立ち直り,明るさを取り戻した1957年(昭和32年),小田急電鉄に画期的な特急電車3000系(SE車)が登場しました。この時の鉄道ファンの喜びを何らかの形で表したいものと,1958年(昭和33年)に鉄道友の会が創設した賞がブルーリボン賞です。翌1959年(昭和34年)から,前年に新製された車両の中から会員の投票により選ばれた車両を最優秀車両に選定し,授与しています。
(鉄道友の会ウェブサイトhttp://www.jrc.gr.jp/より)