国立新美術館へ行きました。 お目当ては第118回太平洋展 八ヶ岳の絵画教室の清水先生の絵が入口近くに展示されていました。 作品はいつも素敵。先生の絵の間で記念写真を、、幸せ~・・😊 右はトレドのような古都の油彩。工夫された清水先生らしい美しい色と細かく抽象化された旧市街都市の表現がスペイン世界遺産の魅力をさらに引き出していて癒されます。 左の作品は八ヶ岳の里、やや遠くの森が写真のようにリアルに描かれ、逆に近くがピカソの絵のように抽象化されて色鮮やか、その対比が面白く惹かれます。此処の場所は記憶にあったけど先生が描くとこうなるのね。できないけど真似したいです。 国立新美術館は、モダンなデザインで…