ハドソンのマル超シリーズ第一弾として発売されたFC用ゲーム。 ボンバーマンの続編的な位置づけだがストーリーに直接関係はないようだ。 ちなみに、以後のボンバーマンシリーズはディフォルメキャラクターになってしまった。 序盤は爆弾をセットしてすぐに逃げないと即死、という難易度の高さで有名。 また、ステージ中に流れるテーマソングに歌詞があることでも有名。
製品情報 ハード:ファミリーコンピュータ (FC)発売元:ハドソン開発元:ハドソン / エイコム発売日:1987年8月7日 プレイ動画 www.youtube.com ストーリー アルタイル紀元2036年、突如として惑星アルタイルに寒い冬が訪れ、人々は大混乱へと陥った。その原因は、異次元生命体が惑星に侵入したことにある。異次元生命体を退治し、緑の大地を取り戻すため、戦闘用アンドロイド「ナイト」が惑星アルタイルに降り立った。出展元:ウィキペディア amazon ボンバーキング ハドソン Amazon
自宅から持ち出したノートパソコンは普段使いのものと違って緊急時にしか使っていなかった。少々古いOSを立ち上げて、暇つぶしにとこのブログを稼働させるのも久々過ぎてパスワード覚えているか不安だったが、何とか入れた。 数年前に更新して以来、すっかりと忘れていたブログの記事を読み返し、嘗ての自分の思考をなぞる。 実際問題、年齢を重ねるにつれてこうしてブログで長文を書く事も少なくなってきた。小説なんかを書いていた頃が懐かしい。 最後に纏まった文章を書いたのは何時の事だっただろうか。時の流れと自らの衰えを感じずにはいられない。 日常が少しずつ萎んでいって。自分を取り巻く世界が色褪せて見える。生まれてからず…
PS5版 スーパーボンバーマン R 2 コナミデジタルエンタテインメント Amazon タイトル:PS5で遊ぶ『スーパーボンバーマン R 2』の魅力
不安障害。僕が数年来お付き合いしている心の病気である。 数年来というのは診断がついたのが数年前という意味で、実際の発症はもっとずっと前だったように思う。 それこそ子供の頃から心配性の気はあったし、母もパニック発作で病院にかかっているのでそういう素地はあったのだろう。 しかし治療開始直前は今考えても異常なほど常に不安に苛まれていた。 投薬で症状は落ち着いたが、大きなストレスがかかると今でも調子が悪くなる。 答えのない不安がグルグルと駆け巡り、頭を抱えることもしばしばだ。 対処法はないものかとずっと考えてきたが、最近ひとつの答えにたどり着いた。 没頭のすすめ 読書 テレビゲーム スポーツ観戦 ブロ…
拓銀の破綻により、ハドソンの資金繰りも急速に悪化してしまいます。 一方で、自ら生み出したCD-ROMによって天外魔境やイース1・2などで、ゲームのスケールを拡大させたハドソンでしたが、そのためにゲームの制作規模が拡大し始めます。かつてのファミコン時代のように、小さい会社でもアイディアと技術があれば大ヒットゲームとなって、一晩で億万長者になれた時代は過ぎ、弱小会社では開発が困難となっていました。 そして、プレイステーションやサターンなどでさらに拡大していました。 このゲーム製作費の拡大も、拓銀の破綻によって資金調達の厳しくなったハドソンの重荷となってしまいます。 自らがきっかけとなったゲームのス…
1983年、あなたはどこで何をしていましたか? 私はその時代の空気を一呼吸だって吸ったことがない。 当時は父と母を巡り合わせる神の采配を待つしかない状態だった。2人が出会ったところで、私の誕生まではかなりのターンがあったのだけど。 というわけで、リアタイだと何も出来なかった時代である。 そんな時代にも任天堂は世界に向けて快進撃を食らわせた。 どこのどいつの家庭にも届けることが出来るなんともポップなコンピュータ、その名も「ファミリーコンピュータ」を世に放ったのだ。忙しいオタク達は時短のため、そして敬愛の念からそのマシンを通称「ファミコン」と呼ぶようになった。 そして今日、ファミコンは伝説の仲間入…