★2018(平成30)年2月17日(土) 晴時々曇 パブリックアートを直訳すれは「公共芸術」。美術館やギャラリーのような専用展示施設ではなく、公園や市街地、道路、あるいは各種公共施設の敷地や建物内などに恒久的に設置される美術作品です。風雨にさらされる場所がほとんどであるため、ブロンズ像や彫刻、金属でできた作品が多いです。 まずは、ミニベロで鶴舞公園に行ってみました。 ここで目を引いたのが「踊り子」と「ベアトリーチェ」です。 前者はイタリアの彫刻家ヴェナンツォ・クロチェッティ(Venanzo Crocetti、1913~2003)が1975年に制作した作品で、1981年に鶴舞公園の北花壇に設置さ…