奈良市忍辱山町にある真言宗御室派の寺院。仏師運慶の第一作とされる大日如来像をはじめとする国宝、重要文化財を有し、平安時代後期の庭園もある。
新春企画大和十三仏巡り第２弾は、奈良市内から離れた柳生の里にある【円成寺】 いざ出撃じゃ！ R163を通りまして笠置大橋を渡り山中へと攻め込んでいきます 笠置キャンプ場は、真冬の平日でも賑わってますね〜 笠置の村を抜けていくとくねくね道（対向困難）を数キロ走り柳生街道にでる んでもって到着！ お目当ては運慶初期の名作【大日如来】 例によって撮影禁止なのだが、これの複製が多宝塔にもあると言うので行ってみる 多宝塔にある大日如来 この大日如来ってのは、如来の中でも特別（特殊）で我こそは如来のキングなり！ すべての如来がいる浄土全体を包み込むなり！すべての菩薩は我より出しものなり！ とマウント取りま…
奈良寺院探訪 忍辱山 円成寺 住所 奈良県奈良市忍辱山町1273 宗派 真言宗御室派 拝観 ５００円 駐車場 無料 ご朱印 あり ランク ★★★★（４.１）（５段階） 多宝塔・平成２年（1990）再建。 🔴円成寺は、天平８年に聖武天皇の勅願により虚瀧和尚が開基とあるが、史実では 万寿３年（1026）命禅上人が一堂を建てたのが始まりとされています。 その後、仁和寺の僧・寛遍が真言密教の一派・忍辱山流をはじめ大いに栄えました。 文正元年（1466）応仁の乱で焼失しましたが、その後復興し明治に入り廃仏毀釈で 寺域は狭くなり現在に至ります。 楼門（重文）応仁２年（１４６８） 円成寺庭園（国名勝）寛遍上…
■裏春鹿 無圧搾り 純米大吟醸生原酒 近くを通ったのできとらさんに立ち寄り日本酒を物色 限定品の裏春鹿（ラベルが反転）を見つけたのでこいつを自宅用のおみやげにしました 純米大吟醸ってフルーティーで軽さとキレを売りにする銘柄が多いですが 無圧搾り中取りでしたてたコヤツはどっしりした酒米の旨味が広がり 油の強い料理にも負けません ちょいと無茶させて焼き肉とマリアージュを楽しみました♪ 数量限定ですぐに売り切れますから見かけたら即買ってください ■彩華ラーメン本店 雨が降り気温が急に下がったのでラーメンを食べたいと連れ合いからのリクエスト せっかく天理に来ているんだったら彩華ラーメンはマストです 大…
今日は休日。 朝から倉庫の片付け。その後、食料品の買い物に行く。 昼からは妻と奈良市の円成寺へ行ってみた。庭がきれいで、静かなお寺だった。
１１月も下旬となると、朝夕の冷え込みが感じられるようになりました。紅葉も一気に進み、京都の各地で見頃を迎えました。 京都の西北にある鷹峯は、紙屋川の谷口に広がる段丘状の台地で、本阿弥光悦が一族を引き連れて移住した地として知られ、光悦ゆかりの「光悦寺」や「源光庵」など、紅葉の名所としても人気の高いスポットです。 鮮やかで艶やかな紅葉と、対照的に、つつましげに白い花を咲かせていた「源光庵」のサザンカの大木をご紹介します。 1 紅葉の光悦寺へ 2 圓成寺の紅葉 3 源光庵の紅葉と白山茶花の古木 1 紅葉の光悦寺へ 千本通を北上し、今宮通との交差で北山通と岐れ進んでいくと、道沿いに鷹峯の集落が連なりま…
『妄想仏像見学会六十一話』は【京都・東寺/五菩薩像(839年)】です。 『妄想仏像見学会六十二話』は【福岡・観世音寺/馬頭観音(平安)】です。像高503cm 『妄想仏像見学会六十三話』は【奈良・東大寺/僧形八幡神坐像(1201年)】です。 『妄想仏像見学会六十四話』は【奈良・円成寺/大日如来像(1175年)】像高98cmです。 『妄想仏像見学会六十五話』は【奈良・薬師寺/十一面観音菩薩立像(8世紀)】です。像高191.5cm。 『妄想仏像見学会六十六話』は【奈良・唐招提寺/盧舎那仏坐像(8世紀後半)】です。国宝。像高339.4cm。 『妄想仏像見学会六十七』は【京都・神護寺/薬師如来立像(8世…
前回の補足。 佐藤氏が「追悼号の斎藤の回想（㉗）」と云っているのは、第六卷第一號16～17頁中段9行め（復刻第四冊278～279頁）に収録される斎藤昌三「風の如き春之助君」であるが、この文章は次の本に再録されている。 ・少雨叟第六随筆集『書齋隨歩』昭和十九年三月十五日印刷・昭和十九年三月十九日發行・賣 価 金參圓八拾錢・書物展望社・序＋八＋三七二頁 251～三〇八頁「苦樂篇」7篇のうち4番め（二七二～二七五頁）が「風の如き春之助君」で、大きな書き換えはない。以下、①初出本文を示し異同箇所を灰色太字で示し註に②再録での形を示した。ついで改段・改頁位置も示して置こう。改行位置は①初出は「／」②再録…
【訪問日】2023.8.13(日) 【今回の訪問先】『柳生の桔梗(滝坂の道-円成寺)』 【所在地】 奈良県奈良市 【海抜】380m 【走破距離】14.9km 【走破時間】6時間10分 【平均速度】2.42km/h 【概要】 旧柳生街道の一部にあたり、柳生の里と奈良の街をつなぐ唯一の道として、米・薪木・日用品を馬の背に積んだ人々が往来し、また、柳生の道場を目指す武芸者が歩いた滝坂の道。奈良市街と柳生の里のほぼ中間に立地する、旧柳生街道随一の古刹円成寺。気品を漂わせながら紫の花を揺らす桔梗が、本堂の前で山里の盛夏を告げる。(公式サイトより引用) 【感想】 昨年は秋の柳生に心を奪われたので、今年は夏…
６月は、下見も含めて２回柳生街道を歩いた。 ルートとしては、奈良からバスに40分ほど乗り、円成寺のバス停で降り、そこから歩行開始。 柳生街道を通って大柳生経由、柳生の里に出る。 結界を意味する勧請縄だろうか？ 山口神社 途中、峠道の前後はこのような石畳になっている。 雨に濡れていると滑ってとても歩きにくい（特に下り）。 「荷車をひく牛馬のために敷設してあるのだ」という、同行者の説明が妙に腑に落ちた。 主要な場所には道標が分かりやすく設置されている。 疱瘡地蔵そこから更に笠置寺まで足を延ばしたのだが、今回は前半部分だけを投稿する。
北鎌倉の長寿寺では美しい書体の御朱印を頂けます。紅葉とあじさいの時期の週末だけ限定で公開するという鎌倉でも珍しい寺院で、明月院や建長寺の混雑と比べると別世界のような静かな環境で見どころだらけの境内を鑑賞することができます。 長寿寺の御朱印 御朱印所 御朱印 過去に頂いた御朱印 長寿寺の由緒 足利尊氏ゆかりの寺院 北鎌倉の超穴場スポット 長寿寺のアクセス 交通 地図 近隣の寺院 長寿寺の見どころだらけの境内 境内案内図 山門 本堂 書院 小方丈 観音堂 足利尊氏の墓 長寿寺の庭園 小方丈側 書院側 観音堂奥 あじさいも紅葉も美しい境内 あじさい 紅葉 北鎌倉の穴場で静かに美しい庭園を鑑賞しよう …
平成 飲めないのでウーロン茶 令和 飲まないのでウーロン茶 昭和 いただきます！ 永井さんが、面白いよと教えてくれました。 永井さんの好きな円成寺の一言名言集の今月版ですね。 これは、まさに時代を物語っているのではないでしょうか？ 福岡さんのブログも、フムフムと読ませて頂きました。 この一言名言？皆さんはどのように感じられたでしょうか？ まさに昭和を生き抜いて来た、大先輩方、私と同世代、そして後輩、、、 それぞれ感じ方が違うのでしょうね〜。 我が家の子供達は、社会に出てどんな風に働いてるのかな？？？ やります！なのか えー！なのか、 やらせてください！なのか！？笑 日野
