岩手県北上市にある創業1894年の造り酒屋。 代表銘柄は『喜久盛(きくざかり)』『鬼剣舞(おにけんばい)』だが、五代目蔵元の就任を機に根本敬先生命名の純米大吟醸酒『電氣菩薩』や映画秘宝アートディレクター高橋ヨシキ氏デザインによる純米原酒『タクシードライバー』、大阪のバンド赤犬のツアーグッズとして純米原酒『赤犬大艶會』を発売、また昭和50年代に放送されていたローカルCMソングのREMIX集『Kikuzakari Remixes』をドイツからリリースするなどして、一部の好事家から注目を浴びる。
ブログは毎日更新中! OFFのときはこのブログです 仕事日の時のブログはこちらです。 ぜひ寄って行ってください sakusuta.hatenablog.com 今回はお酒です。 ちょっとしたお祝いがあったので お酒を購入したのですが、 ラベルも特別なものにしてもらいました。 ※名前が書いてあるので隠しました 喜久盛酒造(きくざかりしゅぞう) さんです。 kikuzakari.jp 岩手県北上市の清酒製造業を行う酒蔵で 明治27年に藤村酒造店として創業 現在の名称に改名してからは 「鑑評会の先生に評価される酒ではなく、 焼鳥屋の親父に好まれる酒」 を目指しているのだとか。素敵な感じです。 ユニー…
本日の一杯は岩手県は喜久盛酒造より 喜久盛 純米酒 柴燈木登 を紹介じゃのっ!!! 今週の辛口はコロナで止まった蘇民祭の復活を願う喜久盛さんの一本じゃの~(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 井形に組まれた松の木に火をくべて、その上で益荒男たちが気勢をあげて歌う、、、もう、なんというかすごい祭りじゃの!ラベル通り!! 果たしてどんな味わいなのか。。。さっそくレビューじゃの! まず香りはスッと、ほんのーり渋味を感じるいかにもキレそうな雰囲気が立っておるの!! 一方で味わいは程よい旨味がじゅわーっと染み込む、意外にも包容力のある味わい! いや、めっちゃラベルは包容力ありそうじゃけどの(● ˃̶͈̀ロ…
お疲れ様です。さいがきです。ちょっと前まで暑くて死にそうだったのに急に冷えてゴミですね。風邪ひきますよ。本当に。さて、今回はまたしても新潟に行ってきたのでその記事です。酒のためなら何度でも新潟行きます。まあ今回は何がメインだったのか自分でも分かりませんが、まあ楽しかったのでなんでもいいね。それではどうぞ~。 なぜか画像が小さがったので無理矢理引き伸ばしました。清々しい朝の日進駅です。三連休初日は新潟のビッカメで案件があるのでそちらを目指します。大宮から高崎線のグリーン車に乗りました。 座れたのは上尾からでした。 これで高崎を目指します。高崎線は私のかつての通学路線であったのでまあ愛着はあるので…
【タクシードライバー 純米生原酒 仕込み10號】 濃厚な 熟成ズガガガ でも爽やか 岩手特集第5弾。このひとつ前に、ガチムチ濃厚ど変態なお酒を飲んだ喜久盛さん。この日、初めてのお店に伺ったら、同じお蔵のタクシードライバーがあるじゃないですか。タクドラはだいぶ前に飲んだけど、昔過ぎてレビューが残ってないんですよね。でも味の印象は残ってて、旨味ガツン系。昨日の喜久盛さんとの違いも気になるし、こりゃ飲むしかありません。他にも魅力的なお酒がたくさんあるお店で、しかも1杯目だけど、あえて注文しました。 タクドラが生まれたのは2005年。先代の蔵元さんが急逝し、蔵元の藤村卓也さんが五代目を継いで2年後だそ…
【喜久盛(きくざかり) 純米酒 ぎんおとめ55 生原酒 柴燈木登(ひたきのぼり)】 ガチムチな 濃厚ドドドド ど変態 岩手特集第4弾。うわあああ、こりゃまたクセの強そうなのが出てきました。しかもよく見たら、喜久盛さん。喜久盛さんと言えば、タクシードライバー。飲んだのはブログを始める前ですが、味もラベルもインパクトがガツンなお酒でした。でも、地元銘柄の鬼剣舞(おにけんばい)は、名前とラベルに似合わず、優しくてじわじわ美味しかった。この子はどっちかな? って言うまでもなさそうですが。 こちらは、コロナで中止になった蘇民祭(そみんさい)というお祭りの復活を願うお酒。蘇民祭というのは日本各地に伝わる裸…