『被災者の命を守る』日赤熊本が第3陣の医療チーム派遣 能登半島地震から間もなく1カ月 2024.01.31 19:00 能登半島地震の発生から2月1日で1カ月。被災者の命を守る活動が続けられています。 日本赤十字社熊本県支部は1月31日から第3陣となる医療チームを石川県に派遣しました。 くまモンバッジを胸に、31日から石川県に派遣されるのは、熊本赤十字病院の医師や看護師などで編成された救護班9人です。 31日は、1月15日から七尾市でシャワーや洗濯機の支援活動を行った給水・衛生チームが活動報告を行った後、救護班の出発式がありました。 式では、外傷外科の寺住 恵子 医師が「震災を経験した者として…