好適環境水

ガイアの夜明け獲らずに育てろ！世界をギョっと言わせる養殖技術 2010年8月17日放送 テレビ東京江口洋介このテレビ番組は非常に興味深い内容であり、江口洋介さんが真水で海水魚を養殖する取り組みを紹介しています。彼が育てられた「妙高ゆきエビ」、「伊勢緑鮑」、「大熊ひらめ」は、どれも美味しそうで食欲をそそられます。また、取材された岡山理科大学の山本俊政准教授は、好適環境水の研究を行い、海水魚の飼育に成功していることがわかります。彼の研究用プラントである「生命動物教育センター」では、真水を利用して大量の海水魚を養殖する実験が行われているようです。さらに、この番組ではクロマグロの稚魚を使った好適環境水…

娘と朝のニュースを観ていたら、 海水魚と淡水魚が一緒に暮らせる魔法の水！🐟🐠 が紹介されていました。詳しくは大学のホームページを是非ご覧頂きたいですが、 簡単にいうと、 海水魚が生きるのに必要な濃度のミネラル（塩分濃度なら１％）の水 だそうです。 （詳しくはこちら） renkei.office.ous.ac.jp この”魔法の水”ですが、基本特許はグループ法人である加計学園が持っています😮 モリカケ問題で有名になってしまった加計学園ですね。 www.kake.ac.jp そのせいか、他にもいろいろと騒ぎになりました。 www.nhk.or.jp 研究にはお金💰がかかるものですし、国プロ（国家プ…

岡山理科大学が研究している特殊な水、「好適環境水」で養殖されたウナギが、大手回転ずしチェーンでおととい（2日）から限定販売されています。「理大ウナギ」が外食チェーンで扱われるのは、初めてです。 「おかやま理大うなぎ」は、一貫500円。全国のくら寿司で1万2千食限定で販売されています。u 「環境に優しいウナギを作り上げた」大学産のウナギが全国の“くら寿司” へ 11年の研究成果に准教授も感慨 (msn.com) 大学での研究成果が商品化されるのは、 近大マグが有名ですが、 岡山理科大学も頑張っていますね。