社会学者。1955- 東京大学文学部卒、東北大学大学院博士課程中退(心理学)、86年シカゴ大学大学院修了(社会学Ph.D)。 現在、一橋大学商学研究科教授。 博士論文を元にした『Kamikaze Biker』(日本語版は『暴走族のエスノグラフィー―モードの叛乱と文化の呪縛』)で名を挙げる。フィールドワークや組織論に関する教科書の執筆でも有名。
フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる
組織と経営について知るための実践フィールドワーク入門
最新号の第178新学期号(2024年3月発行)が届く。 「座・対談」には第170回直木賞を受賞した小説家の万城目学,「あの頃の本たち」にはノンフィクション作家の川内有緒が登場している。 「気になる! ゴッホ」や18きっぷで松山(三津)を訪れてくれた中四国地方旅はおもしろく読んだ。 -バックナンバー紹介→https://www.univcoop.or.jp/fresh/book/izumi/index.html -関連エントリー--『季刊 読書のいずみ』第177号→https://akamac.hatenablog.com/entry/2023/12/28/162746--『季刊 読書のいずみ』…
2023年度の若林ゼミの卒業論文の第25回の課題です。 後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。 1月26日(金)24時までを目安に、(1)下記の質問へ回答してください。下記の…
2023年度の若林ゼミの卒業論文の第24回の課題です。 後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。 1月26日(金)24時までに、(1)自分の卒業論文について下記の質問に回答して…
なぜか年末感が全然なく、準備が手につかなかった2023年。明けてからの投稿となりましたが、2023年に読んだ本のレビューとオススメをピックアップしてみたいと思います。 都市住民としてちょうどよく暮らすには? 改めて2023年読んだ本をざっと見渡してみると、 「食」「農」「ジェンダー」「ケア」「人と経済」「人と自然」「民主政治」「武蔵野」 あたりが主なテーマでした。 以前から継続しているものが多い中、「武蔵野」が加わったことが2023年を象徴しているなぁと感じます。後年振り返れば、2023年は「東京(のような都市)に住みながらも、」というスタンスを決めた年になるのではないかと思います。仕事柄魅力…
2023年度の若林ゼミの卒業論文の第22回の課題です。 後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。 12月29日(金)24時までに、(1)若林ゼミや自分の卒業論文について下記の質…
2023年度の若林ゼミの卒業論文の第20回の課題です。 後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。 12月15日(金)24時までに、(1)自分の卒業論文について下記の質問に回答し…
2023年度の若林ゼミの卒業論文の第19回の課題です。 後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。 12月8日(金)24時までに、(1)自分の卒業論文について下記の質問に回答して…
2023年度の若林ゼミの卒業論文の第17回の課題です。 後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。 11月24日(金)24時までに、(1)自分の卒業論文について下記の質問に回答し…
言葉と数学による本質的理解 〜レヴィ=ストロースの交叉イトコ婚の場合を参考にしてみよう! 未開部族とフィールドワーク よくわからない未開部族の制度 未開部族の制度と現代数学 構造主義と数学と言語 参考となる本 【橋爪大三郎『はじめての構造主義』/内田樹『寝ながら学べる構造主義』】 【レヴィ=ストロース『親族の基本構造』】 【ヴェイユ『重力と恩寵』】 【フレイザー『金枝篇』】 【佐藤郁哉『暴走族のエスノグラフィー』】 言葉と数学による本質的理解 〜レヴィ=ストロースの交叉イトコ婚の場合を参考にしてみよう! 未開部族とフィールドワーク さて、レヴィ=ストロースは文化人類学でしたから未開部族のもとに…
2023年度の若林ゼミの卒業論文の第16回の課題です。 後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。 11月17日(金)24時までに、(1)自分の卒業論文について下記の質問に回答し…
2023年度の若林ゼミの卒業論文の第15回の課題です。 後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。 11月10日(金)24時までに、(1)自分の卒業論文について下記の質問に回答し…
2023年度の若林ゼミの卒業論文の第14回の課題です。 後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。 11月3日(金)24時までに、(1)自分の卒業論文について下記の質問に回答して…
p ( text-align:justify; } .iframe-wrapper { position: relative; padding-bottom: 56.25%; height: 0; overflow: hidden; } .iframe-wrapper iframe { position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; } div.selectRule { background-color: #E0EFEC; border-radius: 30px; text-align:justify; } .ta…
昨日の日経新聞電子版に、「失敗の本質」などの著者がある経営学の泰斗、野中郁次郎・一橋大名誉教授へのインタビュー記事が掲載されていました。そこには、次のような示唆に富む、印象深い発言がありました。 Q 企業にとって「失われた30年」の真因はどこにあったのか。A 雇用や設備、債務もその通りだ。しかしより本質をいうならプラン(計画)、アナリシス(分析)、 コンプライアンス(法令順守)の3つがオーバーだった。A 数値目標の重視も行きすぎると経営の活力を損なう。 例えば多くの企業がPDCAを大切にしているというが、社会学者の佐藤郁哉氏は最近、 「PdCa」になったといっている。Pの計画とCの評価ばかり偏…
今日届いた。 タカラトミー様♪ オリジナルトミカ2台セット ・日立建機マカダムローラ ZC125M-5(クリアオレンジver.) ・スバル 360 (アニア10th ver.) ↓こちらはオリジナルトミカではないけど集めだしたら止まらないのです・・・ タカラトミー トミカ No.77 日立建機 マカダムローラ ZC125M-5 (箱) ミニカー おもちゃ 3歳以上 タカラトミー(TAKARA TOMY) Amazon トミカリミテッドヴィンテージ 1/64 LV-173c スバル360 ベージュ 61年式 完成品 317845 トミーテック(TOMYTEC) Amazon TOMYトミカ【トミ…