http://www.marino.ne.jp/~rendaico/mikiron/nakayamamikikenkyu_40_1_furubekkico.htm (最新見直し2007.1.2日) グラバーのフリーメーソン的動きに関心を持つ者は、フルベッキにこそ注目すべきであろう。彼の方が正真正銘のシオンの議定書派エージェントとしての黒幕であり頭脳であった可能性が強い。ネオ・シオニズムから見て、グラバーが軍需商人として動いたとすれば、フルベックは精神指導の面での功績顕著と云うべきであろう。グラバーが幕末維新で燃え尽き破産したのに対して、フルベッキは新政府に重用され本格的に活動し始める。この経緯…