前回の続きである。 asibyouki.hatenablog.com 前回話した通り、ある問題が一つあったのだ。 そもそも骨切り術を行う際壊死している骨の範囲に限度があるそうだ。 それが約20%ほど正常な骨があればいいのだが、医師によるとそれが筆者18%ほど しか無いそうなのだ、そうなると骨切りをしても正常な所が少ない為その分負荷が掛かる為、正常な骨も潰れてしまうというリスクが高くなるのだ。そうなると何が怖いか。 仮に術後骨が潰れてしまった場合、人工股関節にしなくてはなたないのだが、その場合 筆者は恐らく将来生きている間に歩行困難になることが予想されるのだ。 言わば結構な賭けである、人生で一番…