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読売巨人軍3代目*1球団歌。
作詞:椿三平、補作詞:西条八十、作曲:古関裕而。
※コロムビア専属楽曲(管理楽曲)につき、演奏には解放申請が必要。
1962年、東京読売巨人軍創立30周年記念として詞が公募され、「闘魂こめて」が20892編の中から選ばれる。
1964年、読売ジャイアンツの球団歌として正式発表される。
V9黄金時代の象徴として歌い継がれ、現在まで40年以上にわたって球団歌としてファンに親しまれている。
当時はゆるやかな曲調であったが、1984年、現在の曲調に編曲される。
1993年以降東京ドームで流れなくなり、ファンへの知名度が薄れていた。
2003年、東京ドームの試合前、5回裏終了後、勝利試合終了後に流れるようになった。
2006年7月4日より、JR水道橋駅の列車発車音として使用される。
御茶ノ水行きホーム:「闘魂こめて〜」の部分、ただし「めて」以後はオクターブ低かったが、7月18日頃に正しそうなメロディに修正された。
飯田橋行きホーム:「ゆけゆけそれゆけ〜」の部分。
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