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猫十字社
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猫十字社

(マンガ)
【ねこじゅうじしゃ】

リスト::漫画家

少女漫画家。
1978年「天使の一日」でデビュー。花とゆめ、LaLa、ミッシィ誌などで活躍。
代表作に「黒のもんもん組」「小さなお茶会」「華本さんちのご兄弟」「幻獣の國物語」（第一部）など。

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ちろとまろんの水彩画•2ヶ月前

今日は絵だけ

ウォーターフォードホワイト中目SM 透明水彩＋水彩色鉛筆 うさぎさんがミッフィーちゃんみたいになった。 ウォーターフォードホワイト中目はがき 透明水彩＋水彩色鉛筆 オレンジだよ。 ウォーターフォードホワイト中目はがき 透明水彩＋水彩色鉛筆 シリウスATCイラストボード 水彩色鉛筆＋ピクシーパウダー ATCとはアーティストトレーディングカードのこと。 ワーグマンSM 透明水彩＋水彩色鉛筆＋ポスターカラー＋ピクシーパウダー 「観客たち」 ホワイトワトソンB5 透明水彩＋水彩色鉛筆 森の精かな？笑 ウォーターフォードホワイト中目はがき 透明水彩＋水彩色鉛筆 猫十字社さん「小さなお茶会」という漫画のフ…

関連ブログ

まるぶろぐ•3ヶ月前

未完？！

水曜日はヨガスタジオの休館日だし、今週は絵の教室もないので、全11巻のコミックスの終盤を楽しもう、とガストへ。若鶏のグリルでランチのあと、猫十字社「幻獣の國物語」の10巻を読み始め、幻獣たちが住む世界で戦争がどんどん拡大している状況なのに残り１巻でどう収拾がつくのか、と訝りながら最終巻を手に取る。 なんの決着もつかないまま、むしろ緊迫感が頂点に達したところで「第一部 完結」の文字。えええ。第ニ部に続くの？ それなら「全11巻」とは言わないんじゃ？ その場でスマホで調べてみたら、掲載誌の廃刊その他諸般の事情により、第二部は小説版として「序章」のみ出版されているものの、それきり未完のままとのこと。…

まるぶろぐ•3ヶ月前

思いがけなく

昨日に続いてヨガに行こう、と９時前に起き、10時半からのリラックスヨガ。リラックスというぐらいだからごく軽いプログラムなんだけど、火曜日の午前中を担当しているインストラクターさんはひとつひとつのポーズについてのアドバイスが的確で、普段なにげなくできているつもりのポーズでも、指示通りに意識をするとどこにどう効いているか実感できる。たとえばラジオ体操でも、子供の頃にいいかげんにやっていたときと、ひとつひとつの運動のポイントを理解して丁寧にやるのとでは大違いなのと同じ…かな？ 帰宅すると、不在配達票が入っていて、生モノという表示。送り主の欄には、思いがけなく、よく知ってはいるけれど何か贈られてくるこ…

玩物喪史•4ヶ月前

猫のファンタジー3

猫のファンタジー 3―猫と私の幸せ物語 (バーズコミックスデラックス) 作者:市東 亮子 幻冬舎コミックス Amazon 猫のファンタジー3 いや どうも！/中山星香アナスタシアのすてきないとこ/花郁悠紀子トラジマのミーめ/松本零士とびだせ お嬢さん/忠津陽子お母さんがいない/樹村みのり星の子猫たち/猫十字社ネコネコ♡こねこ/いまいかおるネリマドールに鵺が鳴く/中山星香 表紙波津彬子 2004/8/24 第1刷発行 幻冬舎

玩物喪史•4ヶ月前

猫のファンタジー2

猫のファンタジー(2) (バーズコミックススペシャル) 作者:市東 亮子 幻冬舎コミックス Amazon 猫のファンタジー2 魔法使いたちの休日/中山星香猫の事務所/水野英子雪の夜にポン！/和田慎二アナスタシアのすてきな一週間/花郁悠紀子硝子越しの猫/坂田靖子星の子猫たち/猫十字社猫の木/樹村みのりネコネコ♡こねこ/いまいかおる美ねこ どらねこ/別府ちづ子 表紙波津彬子 2004/2/24 第1刷発行 幻冬舎

異常独身女性のグルメ漫画とポエム•5ヶ月前

グルメ漫画備忘録１８「小さなお茶会」

「小さなお茶会」 猫十字社（森島利永子） 『花とゆめ』（白泉社） 1979〜1987年 あらすじ 猫たちが暮らしている「花のめ村」。詩猫（しじん）のもっぷとその妻のぷりんが、穏やかに暮らす日常を描く。 グルメ漫画度 ☆☆☆☆☆ 料理描写 ★☆☆☆☆ お色気 ☆☆☆☆☆ うんちく ☆☆☆☆☆ ストーリー性 ★★★☆☆ 感想： 前提としてこれは恐らくグルメ漫画では無い。しかし2匹の日常の中の随所に紅茶やケーキ、ちょっとした食べ物がでてくる事が大変印象的なため記録する。もっぷ式美味しい紅茶の秘訣はりんごの皮を入れることである。

relu_list•7ヶ月前

『映画エロス』橋本治＋マンガ関連記事リスト

「『映画エロス』というのはヘンな雑誌で、レッキとしたエロ本であるにも拘わらず、一貫したテーマが“発情を拒否する”というセンだったんで、あんまり売れませんでした。値段も九八〇円だったし。僕達の悲願は、ただひたすら値段を下げて売れるように！ だったのですが、とうとう出来ませんでした。そんで、そんなことをやってる内に、やることやり尽しちゃったので、“じゃ、もう止めよう”ということで、廃刊になりました。／『映画エロス』というのは、ミニコミでもなんでもない、レッキとしたエロ本出版社から発行されてたエロ雑誌だったのですが、貞操観念のまったくない僕達は、それを同人誌代りにして、強く生きてました。『映画エロス…

指栞（ゆびしおり）•8ヶ月前

綿の国星。もしくは開かれるタイムカプセル。

うちの居間には天井までの本棚が三本ある。その他に普通の本棚に小さめの本棚を載せたのがあってそれらが壁の一面をほぼ覆い尽くしている。その他に文庫専用の本棚を金具で無理矢理縦に二本つなげたのがあってさらに磨りガラスのはまったドアを持つ真っ白でちょっとおしゃれな足つきの棚がある。最後のものにはゲームソフトとかCDとか今やどうやって聴けばいいのかわからないミニディスクとかが入ってる。文庫専用の本棚には文字通り文庫本が収めてある。古いものは僕が中学生の頃買った北杜夫さんとかヘミングウェイとかの作品だ。若い頃読んだちくま文庫版の太宰治全集なんかもある。入り切らない本は机（僕が学生の頃買った机。後述の子供の…