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粕谷知世
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粕谷知世

(読書)
【かすやちせ】

作家。　id:chiseK
1968年 愛知県豊田市生まれ。大阪外国語大学イスパニア語科卒業、専攻は南米史。
2001年『太陽と死者の記録』にて第13回日本ファンタジーノベル大賞を受賞。同作品は『クロニカ　太陽と死者の記録』と改題されて同年出版された。
2005年『アマゾニア』で第４回 センス・オブ・ジェンダー賞 大賞を受賞。


著作リスト

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どんぺりもってこい3•2ヶ月前

『幻想と怪奇 14 ロンドン怪奇小説傑作選』読

『幻想と怪奇 14 ロンドン怪奇小説傑作選』(牧原勝志編 新紀元社 2023/11月刊) 読。 http://www.shinkigensha.co.jp/book/978-4-7753-2117-1/ 装画 ひらいたかこ 装丁 YOUCHAN 新版『幻想と怪奇』シリーズ開始から旧版を超える13巻(他に別冊2巻)を経て今号より新機軸。「『幻想と怪奇』をより自由でより柔軟な想像力の場にするために」(巻末「not exactly editor」より)一段と多彩な企画を推進していく由、その第一弾として都市空間ロンドンの怪奇幻想を特集。 ●巻頭「ロンドン怪奇小説地図」──古今名作群の舞台をロンドン地図…

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吉祥読本•8ヶ月前

AIとSF

編集：日本SF作家クラブ 出版社：早川書房 「ポストコロナのSF」「2084年のSF」に続くアンソロジー第３弾。 飛浩隆、円城塔の名前があったので購入。 イメージとして真逆なところを狙ったのかもしれないが、 良し悪しは別として宗教とAIを絡ませる作品が何作かあった。 先端技術を突き詰めると哲学的になってしまうということか。 野﨑まどの作品然りだが、それには敢えて言及しない。してるけど（苦笑） 流行りのAIとわざわざ絡ませなくても結構前からSF作品にはAIが出てくるので それほど目新しい題材だとは思わないが、 初読みの作家さんも含め、色々な作家の作品がサクサクと読めるのはやはり良い。 長編として…

路傍亭＠はてなブログ•10ヶ月前

見たもの読んだもの(6月9日～6月15日)

月刊少年マガジン 7月号 まんがタイム 7月号 ブラタモリ 〔TV〕屋久島 アニソンアカデミー 〔NHKFM〕6月3日 アレハンドロ・ベラ 角田龍平の蛤御門のヘン 〔KBS京都ラジオ〕 花房観音 金鯱ノ会 〔大須演芸場〕 アニソンアカデミー 〔NHKFM〕6月10日 アニソンカバー曲特集 森口博子 没友 (高山羽根子)〔AIとSF〕 トライフープ岡山DRIVE RADIO 〔レディオモモ〕6月10日 若狭選手 地獄楽〔TV〕 J2 ファジアーノ岡山 対 東京ヴェルディ 〔DAZN〕6月11日 水曜だけど土曜の番組〔TVer、RKK〕神輿を作れるか、それを担げるか 草野遥の今夜もコリコリ Fog…