アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するキャラクター。担当声優は鳥海浩輔。
テイワズの運送部門を担当する下部組織、タービンズのリーダー。木星圏では武闘派として知られ、テイワズ代表であるマクマード・バリストンとは親子盃を交わすほどの信頼関係を築いている。
強襲装甲艦ハンマーヘッドの艦長。アミダ・アルカ、ラフタ・フランクランドら部下の女性クルー全員と交際しており、彼女達の間に多くの子供を儲けている。
治安維持組織「ギャラルホルン」に襲撃された火星の民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ」(CGS)の社長マルバ・アーケイの要請に従い、イサリビの返還を求めて鉄華団と交渉するも決裂、戦端を拓く。だが、その戦いを通じて鉄華団の実力を認め、マルバが危険な阿頼耶識システムの手術を強いていたことを知ると、再び鉄華団と交渉の場を設け、彼らをテイワズの本部「歳星」へと迎え入れた。そして、オルガ・イツカと義兄弟の盃を交わし、以降オルガや三日月・オーガスたち鉄華団の後見人として彼らの旅に同行することになる。