序文 1992年生まれのぼくにとって、2000年代後半のインターネット世界は、青春の伴走者である。 ニフティサーブの頃から遊んでいた人たちにはかなわないけれど、インターネット"壮年会"と言えるくらいには、いろんな世界を見てきたような気がする。 しかし時の流れは早い。ある日こんな記事を見かけた。 mogmog.hateblo.jp すると、ここに記されている習慣や文化が今や忘れられつつあることに驚き、また同時にたった3年先輩なだけの筆者とぼくとの間で、感覚が微妙に違うことにも気づいた。 SNSで触れてみると、更に4年後輩の方からリプライがあった(無断転載失礼します)。詳しくはツイートツリーを参照…