18禁ソフトのブランド。
処女作である『カルタグラ〜ツキ狂イノ病〜』(2005/4/28)は、新規のブランドにしては信じられないほど完成度が高く、一気にブランド名が浸透した。
原画の杉菜水姫さんの絵は物寂しげながらも存在感・透明感があり、ファンも多い。
会社は東京都新宿区に有り、オフィシャルサイトは2004/10/03(日)にOPENした。
『カルタグラ〜ツキ狂イノ病〜』は、2005/12/15にプレイステーション2にも移植された。こちらの販売元はキッドで、タイトルも『カルタグラ〜魂ノ苦悩〜』と変更されている。
*作品*
amazon:B000A8SZO0 「カルタグラ」
amazon:B000BPL6HK 「カルタグラ」(PS2移植版)
amazon:B000FSGKAQ 「MEMOIRE」
amazon:B000GSOVVK 「PP」
amazon:B000N93OME 「和み匣」
amazon:B009IIH792 「虚ノ少女」
*1:「カルタグラ」と、九頭龍ブランドの「英才狂育」の同梱パック
両腕の無い天使を描いた『天罰』に関連する3つの事件を解き明かす話。 天ノ少女の構成としては、前園編、八木沼編、色羽編の主に3つで成り立っている。 窪井逮捕、八木沼生存、色羽救出を満たすと六識を射殺してグランドエンド。 群馬県の榛名湖に冬子の分骨を埋葬し、魚住と杏子の結婚式で終わる。 主人公は冬子へのパラノイアから解放され、ステラと共感エンドとなる。 グランドルートだと六識の幕引きが少しあっけなかったかもしれない。 (あんだけひっぱったのに殻ノ少女像にホイホイ誘き寄せられて射殺されるとか) 前園静編 前園静と窪井千絵の師弟愛百合 天ノ少女の物語は、両腕が無く翼を持った天使の絵画(『天罰』)を巡る…
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